○livedoor/欧州通信

2007年10月15日 (月)

071015 大記録に「あと一歩」、淡々と語るアンリ

http://news.livedoor.com/article/detail/3344115/
2007年10月15日02時15分

フランス代表FW、ティエリ・アンリ(30)が13日、ユーロ2008予選の対フェロー諸島戦で1得点をあげ、代表の通算41得点目を記録、“将軍”ミッシェル・プラティニ氏(現UEFA会長)のもつ同国歴代最多得点に並んだ。

  アンリは試合後、テレビ(TF1局)のインタビューに「ミッシェル・プラティニのような選手を追い越すなんて、並大抵のことじゃない。いまは並んだところ だから、越えるにはあと一歩なわけだ。あと一歩、というのは(ユーロ予選突破をねらう)チームにとっても同じ。リトアニア戦でそれに挑戦するよ」と淡々と した表情で答えた。

 この日の得点も、ペナルティエリアの左から右足を大きく開いてインサイドで右のサイドネットに蹴り込む“アンリ・ス ペシャル”。「僕の好きな形だ。こういうゴールを生むためにたくさん練習してきた」と喜ぶ。41得点の中でもっとも印象に残るゴールを訊ねられると、「や はり初ゴールだね」と98年W杯の初戦、南アフリカ戦での代表初得点を挙げた。

 レキップ紙によると、アンリの41ゴールのうち、チーム メイトのアシストから生まれたのは29得点。もっともアシストが多いのはビルトールの5回で、ピレスの4回がそれに続く。やはりアーセナルのチームメイト とは相性がよかったようだ。以下、複数回アシストしたのは、サニョル(3回)、リザラズ、サア、アネルカ(各2回)の4人。数多くの試合でいっしょにプ レーしながら、ジダンからのパスを受けて得点したのはわずか1回だけ。ジダンが引退する直前のW杯ブラジル戦だった。アンリは今回、これを自身のもっとも 「美しい」ゴールのひとつに挙げている。

 ただし「もっとも重要なゴールとか、もっとも美しいゴール云々は、引退したときに話すもの。美 しいゴールとは、重要な場面で生まれるゴールのことだ」と浮かれる様子を見せなかったアンリ。試合後、チームメイトからも記録に対する祝福の言葉はとくに なかったという。「話したのは試合のことだけ。そういうものだ」と4日後に控えたリトアニア戦に早く頭を切り替えたいようだ。

071012 バルサがセスクの買い戻しを画策中?

http://news.livedoor.com/article/detail/3341187/
2007年10月12日00時06分

今やアーセナルのチームリーダーへと急成長を遂げているバルセロナのカンテラ(下部組織)出身のセスク・ファブレガス(20)。そのセスクを取り戻そうとバルセロナがあらゆる策を練っているという。

  来シーズンに向けてバルサの目標の一つにセスクの買い戻しがあり、チキ・ベギリスタイン・テクニカル・ディレクターの補強リストにも名を連ねている。狙い はもちろん中盤の層をさらに厚くすることにあるが、ライバルであるレアル・マドリーにダメージを与えたいということにもあるようだ。セスクは、レアル・マ ドリーのラモン・カルデロン会長が恋いこがれる選手であり、会長選挙の公約の一つにも挙げられていた。

 チャビ、イニエスタ、デコ…、セスクのポジションには強力なライバルもいるが、セスクのポジションを用意するために、バルサはチャビを売る可能性もあるとの噂まで出ているほどだ。

  今年もセスク獲得に失敗したレアル・マドリーが、来夏にも再チャレンジを試みることは想像しやすい。公約に挙げたセスクを、よりによってバルサに横取りさ れたとなるとカルデロン会長への風当たりも強くなることは必至。20歳の若きスターを巡って永遠のライバル同士が火花を散らす可能性がでてきた。

(スペイン通信)

071011 古巣の快進撃を見守るアンリ「2冠の可能性もある」

http://news.livedoor.com/article/detail/3339959/
2007年10月11日10時06分

バルセロナのFWティエリ・アンリは、古巣アーセナルの躍進について、「プレミアリーグとチャンピオンズ・リーグの2冠も可能」と高評価を送った。

  今夏の移籍マーケットで、アンリを放出するという大英断を下したアーセナル。長年エースを務めた大黒柱を放出した影響の大きさから、今シーズンの低迷を予 想する声も大きかった。しかし、シーズン開幕から予想外の快進撃を続けるアーセナルは、いまだ無敗でプレミアリーグの首位をキープ。チャンピオンズ・リー グのグループステージでも2連勝を飾るなど、その勢いはとどまるところを知らない。

 そんな古巣の好調ぶりをスペインから見守るアンリは、アーセナルのタイトル獲得を確約した。

「アー セナルの試合は観ているよ。ホームでもアウェイでも結果を出しているし、内容もエンターテインメント性に溢れている。選手たちのこともよく知っているから 言うけど、彼らは今シーズンのプレミアリーグとチャンピオンズ・リーグでタイトルを獲得する可能性を持ったチームだよ。チャンピオンズ・リーグでセビー ジャを破った試合は、ヨーロッパに衝撃を与えたと思う。セビージャは決して簡単に勝てる相手ではない。でも、アーセナルは素晴らしい内容で勝ってしまった からね」

 一方アンリは、アーセナル時代の恩師であるアーセン・ベンゲル監督との関係についても言及。いまだ連絡を取り合う仲というベンゲルについて、称賛の言葉を並べた。

「アー セナルを離れた後も、アーセンとは何度か連絡を取っている。彼と話すことは僕にとって習慣みたいなものだ。年齢は離れているけど、お互いにリスペクトして いるし、強い絆もあると思う。彼の契約延長は、アーセナルにとって素晴らしいニュースだね。アーセンの若手を発掘する才能にはいつも驚かされるよ。そして 何より、人間として素晴らしい人だからね。それは、監督をする上でも重要な要素なんだ。選手たちに自信を与えて、ベストパフォーマンスを引き出すことがで きるからね」

 古巣の好調ぶりを絶賛したアンリ。アーセナルを優勝候補に挙げたチャンピオンズ・リーグでは、バルサ移籍後初の直接対決が 実現する可能性もあるが、「今シーズンはなるべくアーセナルと対戦したくない」と本心を明かしている。古巣への愛着を隠そうとしないアンリにとっては、自 身の退団後に快進撃を続けるガンナーズの動向が気になって仕方がないようだ。

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071009 ミカ・リチャーズ「アーセナル移籍が夢だ」

http://news.livedoor.com/article/detail/3337933/
2007年10月09日23時29分

マンチェスター・シティーのDFミカ・リチャーズ(19)がアーセナル移籍の夢を語った。リチャーズは今季の活躍でイングランド代表にも定着。CBと右SBをこなせるため、今後のイングランドを背負うとの声も高い。

  そんな彼にはチェルシー、リバプールに加え、ライバルのマンチェスターUも興味を持っているといわれているが、本人の目にはアーセナルしか映っていないよ うだ。「子供の頃からアーセナルファンだった。イアン・ライトとパトリック・ビエラのファンでね。もしアーセナルに移籍するチャンスがあれば絶対に叶えた い」と語ったリチャーズ。現在プレミアで3位、今季のダークホースと呼ばれるシティー守備陣を背負って立つ彼のこの発言に、エリクソン監督は早くも不安に なっている?

071002 ベンゲル、ラフプレー取締りを審判に要請

http://news.livedoor.com/article/detail/3328426/
2007年10月02日09時34分

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、選手生命を奪いかねない危険なタックルを撲滅すべく、審判団に取締りの強化を訴えた。

 先週土曜 日のプレミアリーグで、MFアレクサンデル・フレブがウェストハムのMFマーク・ノーブルの危険なタックルを受け負傷退場したシーンについて、ベンゲルは 「あれは明らかに退場だった」と、イエローカードを提示した審判に判定の見直しを要請。さらに、試合終了後でもリプレイで判定内容を見直すことができるよ う、ルールの改定を求めた。

「あのシーンについては私も見直したが、ノーブルのプレイは明らかに一発退場ものだった。審判が見逃したのは 仕方のないことだ。確かにテレビのリプレイでも、あのタックルはひとつのアングルからしか写っていなかったしね。それでも、ノーブルが酷いタックルをした ことは事実だ。ノーブルは若い選手で、ポジションを獲得しようとアピールに必死だ。そういった若い選手は、行き過ぎたアピールをしてしまうことがある。 フィジカルを前面に押し出すチームとの対戦について文句を言っているわけではないんだ。アーセナルは技術的に高いレベルにあるから、大抵のチームはそう いったゲームプランで臨んでくる。それでも、選手生命を奪うような危険なプレーは、誰かが取り締まるべきだ。審判が本気で動けば、ルールの改正も可能だろ う。試合中に審判がファールの危険度を正確にすべて把握することは不可能なんだから」

 ノーブルのタックルを受けたフレブは負傷退場を余儀なくされたが、幸いにも軽症で、2日に控えたチャンピオンズ・リーグのステアウア・ブカレスト戦に出場する可能性もあるようだ。

テクニックで相手を上回る華麗なフットボールが身上のアーセナル。その試合内容は高い評価を集める反面、つねに危険なタックルの餌食になる危険性を抱えて いる。過去にも中心選手の負傷離脱でリズムを崩した経験のあるベンゲル監督にとって、危険なタックルの取り締まりは切実な願いなのだろう。

071001 覚醒。やはりゴールに愛されるアンリ

http://news.livedoor.com/article/detail/3326608/
2007年10月01日00時47分

29日に行われたアウェイでのレバンテ戦で1-4と圧勝したバルセロナはこれでリーガ3連勝。今シーズン未勝利、リーガ最下位と低迷するレバンテに対し、 圧倒的なプレー内容で勝てる相手にキッチリ勝ち、勝ち点3を獲得できたことは収穫だ。そして何と言っても、ティエリ・アンリの覚醒だろう。

  リーガ第5節終了時点でアンリはノーゴール。今シーズンに決めたゴールはチャンピオンズリーグ、オリンピック・リヨン戦での1ゴールのみ。リーガでは16 本もシュートを打ちながらも、枠内シュートは6本で、3本のシュートがバーに当たるというアンラッキーな部分もあった。リーガではゴールに嫌われ続けてい たアンリだが、ようやく覚醒。リーガ初ゴールを決めたアンリは、いきなりのハットトリックでレバンテ戦の主人公に躍り出た。

 ようやく初 ゴールが決まり、プレッシャーも解けたことだろう。自信を取り戻したアンリは、これからますます相手にとっての脅威となることは間違いない。バルサにはア ンリに素晴らしいラストパスを出してくれる選手はたくさんいる。まだ本来のアンリとは言えないが、その姿ももうすぐだろう。やはりアンリはゴールに愛され ているのだ。

(スペイン通信)

070926 アーセナル会長「チェルシーには歴史が足りない」

http://news.livedoor.com/article/detail/3320368/
2007年09月26日09時43分

アーセナルのピーター・ヒル=ウッド会長は、チェルシーが掲げる“イングランド最強クラブ化計画”を「夢物語」と一刀両断。ビッグクラブの歴史と伝統は「金で買えるものではない」と語った。

  チェルシーの最高経営責任者を務めるピーター・ケニオンは先日、ロシア人オーナーのロマン・アブラモビッチの下でヨーロッパ最強クラブの座を目指すと宣 言。「ロマンはチェルシーがヨーロッパのサッカー界を席巻することを望んでいる。そのためには、最低でも10年間で2度、ヨーロッパ王者のタイトルを獲得 しなければならない。もちろん、国内リーグを支配する必要もある。そのために必要なインフラや人員の整備も必要となる」と語り、チェルシーがプレミアリー グを支配すると語った。

 しかしヒル=ウッドは、ジョゼ・モウリーニョの退団で揺れるチェルシーが、イングランドサッカー界を牛耳るのは 時期尚早と断言。モウリーニョのラストゲームとなったチャンピオンズ・リーグのローゼンボリ戦で観客数が2万5000人を下回ったライバルチームがビッグ クラブを目指すには、相応の歴史が必要と語っている。

「チェルシーについて悪く言うつもりはないが、英国サッカー界におけるビッグネーム と言えば、やはりマンチェスター・ユナイテッドとリバプールの名前を挙げざるを得ない。チェルシーが突然マンUやリバプールを越える存在になると考えるの はほとんど幻想だ。そんなことはあり得ない。例えば、先日のチャンピオンズリーグの試合。チェルシーの観客数が2万5000人を下回ったと聞いて、私は非 常に驚いた。我がクラブでも、最低で3万人は収容する。そのファンの歴史は、親から子どもへと受け継がれる。そこまで到達するのに100年の年月が必要 だ。しかし、その歴史が崩壊するのは、100分もあれば充分。クラブの歴史に資金力の規模は関係ないということだ」

 昨シーズン、新本拠 地のエミレーツ・スタジアムへと移転したアーセナルは、観客数の増加などにより、その収益が2億ポンド(約470億円)を越えた。さらに、今シーズンの リーグ戦では、FWティエリ・アンリの退団の影響も感じさせず、現在首位を走っている。外国資本によるクラブ買収を拒み続けるなど、独自の経営方針で成果 を残すアーセナルは、着々と英国ナンバーワンクラブへの道を歩み続ける。

070924 若手軍団を牽引するセスク「アンリの呪縛から解き放たれた」

http://news.livedoor.com/article/detail/3318397/
2007年09月24日21時33分

現在プレミアリーグの首位を走るアーセナルのMFセスク・ファブレガスが、チームが好調を維持する原因に、ティエリ・アンリの退団を挙げた。

 今夏の移籍マーケットで、アンリをバルセロナに放出したアーセナル。チームの得点源としてだけでなく、精神的支柱として君臨したフランス人ストライカーの退団を受け、今シーズンは苦難のシーズンを送るだろうと予想されていた。

  しかし、シーズンが始まるとアーセナルの若手選手が躍動。現時点で、消化試合が1試合多い2位のマンチェスター・ユナイテッドに勝点2差をつけて首位に 立っている。そして、“ヤング・ガンナーズ”の象徴的存在であるセスクは、その好調の理由を「アンリ依存からの脱却」だと説明している。

「僕 らはアンリの存在に萎縮していたんだ。彼は素晴らしい選手だったけど、同時に、彼と一緒にプレーするのは簡単なことじゃなかった。周りは彼の思うとおりに プレーしようとしていたし、要求にはすべて応えなければならないと思っていたんだ。でも、今はもう誰にも萎縮することはないよ。アンリがいなくなったこと で、僕らは苦しむだろうと言われていた。その評価を覆すことが、みんなのモチベーションになっているんだ」

 中盤で好調のチームを鼓舞し続けるセスク。すでに9試合で6ゴールを記録するなど、名実ともにアーセナルの顔となりつつある。20歳のスペイン代表が牽引する若手軍団は、この勢いのまま前評判を覆すことが出来るだろうか。

070916 首位浮上のベンゲル「アンリ退団で結束」

http://news.livedoor.com/article/detail/3308930/
2007年09月16日10時20分

15日のプレミアリーグで、トッテナムに勝利したアーセナルは、勝点を13に伸ばし首位に浮上。指揮官のアーセン・ベンゲル監督は、0-1から逆転勝利を収めたチームの「精神的強さ」に称賛を送った。

  アウェイで迎えたトッテナムとのノースロンドン・ダービーで前半15分に先制を許したアーセナルだが、後半FWエマヌエル・アデバヨールの2得点などで逆 転し、3-1のスコアで勝利した。今シーズン初めて首位に立ったチームについて、ベンゲル監督は「特別な何かを持っている」と断言。ティエリ・アンリのバ ルセロナ移籍すら、チームに好影響を与えていると語った。

「首位を喜ぶのはまだ早いが、安定した戦いが出来ているのは確かだ。試合を観て いても、非常に楽しいよ。アーセナルのスピリットが表われている。今日の試合にも非常に満足している。選手たちは、精神的な強さを発揮してくれた。非常に タフだね。我々はティエリ・アンリを失ったが、その結果チームがひとつになり、素晴らしいスタートが切れたのだと思う。我々は決してティエリを忘れない。 しかし、今のチームは著しい成長を続けている。プレーのクオリティが高いのはもちろんだが、精神面でも強さを発揮している」

 トッテナム 戦の勝利で、ライバルのリバプールとマンチェスター・ユナイテッドに勝点1の差をつけ、首位に立ったアーセナル。大黒柱アンリを失った上に、移籍市場で控 えな動きに終始したガンナーズは、4強の中でも事前の評価が低かったが、ここまでは育成重視を貫くベンゲルの方針が実を結んでいる。アンリ退団で強い結束 力を得たアーセナルは、今後も快進撃を続けそうだ。

070916 ロベール・ピレス「フランス代表が恋しい」

http://news.livedoor.com/article/detail/3308779/
2007年09月16日01時48分

国際マッチ開催期間の2週間が終わり、各国のリーグが今週末に再開する。この「休戦期間」、代表に選ばれなかった選手たちはどんな心境で過ごしたのだろう か。優勝した98年W杯、ユーロ2000で活躍しながら、度重なる負傷やドメネク監督との確執で2004年10月以来、フランス代表キャップが79で止 まっているロベール・ピレス(ビジャレアル)が、フランスのサッカー専門サイト「フットボール.fr」のインタビューに答えた。

 国際 マッチ期間の過ごし方を聞かれたピレスは、「2日間の休暇をもらったけど、じっくり楽しんだよ。ビジャレアルに残って家族と過ごした。あとはチームの練習 に欠かさず参加している。体調がとてもよく、すべてがうまくいっている。(リーガ再開に向けて)いい準備ができたよ」と語る。

 代表に呼 ばれなくなってからほぼ3年、これまで多くのインタビューでフランス代表に対する思いを問われてきたピレスだが、今回もインタビュアーが“おそるおそる” その質問をすると、“そらきた”という調子で「代表について話すことは苦じゃないよ」と笑ったという。「僕は根にもつタイプじゃないし、むしろ愉快に受け とるよ。僕は人々に白黒をつけてほしくないだけだ。いまではもう何の問題もない。不愉快な思いをして、ある時期までは、誰かが“彼”(ドメネク監督)につ いて話すとき、冷静にはなれない自分がいたけどね」と、これまで通り代表への未練を断ち切ったことを強調する。

 「競争する選手の立場と して、フランス代表を恋しく思うことはある。だがあとはすべて過去のことだ。“彼”と僕の間に何があったのかは訊かないでほしい。僕には何もわからないん だ。この質問に答えられるのは“彼”しかいない。いずれにしろ、“彼”は僕のことについて決して話さないだろうが…」と、ドメネク監督の名前は口にせず、 終始“彼”という代名詞で語った。

 「だけどこのことで僕が得られたものがある。フランス代表のサポーターに対する大きな親愛感だ。そう 気づいたのも、たくさんの励ましの手紙をもらったから。正直に言って、これこそ大切なものだと思うよ」とファンに対する感謝を忘れない。レベルの高いプ レーもさることながら、こうした素直な人柄が、いまなおフランスのサッカー選手の人気ランキングで高い位置をキープしている理由だろう。

070911 買収拒むアーセナルの“堅実経営術”

http://news.livedoor.com/article/detail/3302240/
2007年09月11日13時22分

外国資本の参入で、大物選手の加入が続くプレミアリーグ。リバプールやチェルシー、そしてマンチェスター・ユナイテッドといった名門クラブでも、外国人 オーナーによる買収で巨額の補強資金を獲得し、他クラブとの戦力差を広げ続けている。一方、プレミアリーグの4強に名を連ねながらも買収を拒否し続けてい るのはアーセナルだ。指揮官のアーセン・ベンゲル監督による若手育成には定評のあるガンナーズだが、他のトップクラブと比較して、ワールドクラスと呼ばれ る選手が少ないのは明らか。そんな状況に目をつけ、アーセナル買収を目論む企業が存在する。

 昨シーズン途中までアーセナルの副会長を務 めていたデイビッド・デインは、在任中に米国の富豪スタン・クロエンケ氏による投資をクラブ側に提案。しかし、ピーター・ヒルウッド会長を筆頭に、アーセ ナルの幹部はこの提案がクラブ買収に繋がると警戒し、クロエンケ氏による投資を拒否。さらに、この提案がクラブ側との確執を生み、デインはクラブを去らざ るを得なくなった。その後、デインは自らが保有していたアーセナルの株式14.58%を、ロシア人富豪のアリシェル・ウスマノフと、そのビジネスパート ナーであるファハド・モシュリが共同経営する会社、“レッド・アンド・ホワイト・ホールディングス”に売却。そして自らもこの会社の会長に任命され、再び アーセナル買収に動いているという。

 しかし、アーセナルのピーター・ヒルウッド会長は、大株主のウスマノフ氏による投資の提案には耳を貸すと話しながらも、クラブ買収には徹底抗戦で挑むつもりだと明言している。

「買収のオファーは歓迎しない。ただ、大株主との話し合いにはもちろん応じるつもりだ。実りのある提案であれば、話を聞く準備はある。ただ、デインと話をする必要性は感じない。彼とは25年間、ずっと話をしてきた間柄だから、今さら話す必要もないだろう」

 さらにヒルウッド会長は、外国資本の参入について一定の理解は示しながらも、アーセナルは独自の理念に基づいてクラブ経営を続けていくと語った。

「外 国資本がプレミアリーグに参入することについては、何も異論はない。リーグにとって利益のあることだろうからね。参入する人間の多くが投資目的だ。彼らは プレミアリーグを魅力的な投資対象と考えている。しかし、彼らの参入は、我々にとっても好都合かもしれない。ビジネスが目的の投資家連中が、選手の移籍金 に常識外れの金額を払い続けるとは思えないからね。彼らは投資額に見合うリターンを計算している。だからこそ、戦力補強に資金を費やし続けるとは思えな い」

 ライバルクラブが毎シーズンのように大型補強を敢行する中、若手中心のチームで強化を図るアーセナル。今夏にはエースのティエリ・ アンリを失いながらも、目立った補強はなし。それでも、プレミアリーグではリバプールに続く2位につけている。外国資本による買収を拒み続けるアーセナル は、その堅実経営で今後どのような結果を残すのだろう。

070902 ベンゲル熱弁「スーパースターは育てるもの」

http://news.livedoor.com/article/detail/3290645/
2007年09月02日09時50分

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、自らの補強戦略を改めて強調。「スーパースターは育てるものだ」と語り、アーセナルの補強に対する懐疑的な見方に真っ向から反論した。

  今夏の移籍マーケットで、長年エースを務めたFWティエリ・アンリをバルセロナに放出したベンゲル。しかし、戦力補強はクロアチア代表FWエドゥアルド・ ダ・シルバなど、必要最小限に留めている。そんなフランス人指揮官の方針には批判的な声も多く聞かれるが、ベンゲル自身は補強の必要性を感じていないとい う。

「周りの人間が我々の補強についてとやかく言う理由がわからない。シーズンの滑り出しも順調だし、チャンピオンズ・リーグの本戦出場 も決めた。試合内容にも満足しているよ。我々は今、セスク・ファブレガスやデニウソン、そしてアボウ・ディアビといった選手をワールドクラスに育てている ところだ。そして、そのプロセスを私は楽しんでいる。このチームは、大きな成功を収めると心から信じている。彼らはとてもハングリーなんだ。中には、我々 に十分な補強資金がないと揶揄する連中もいるが、それはデタラメだ。いずれにしても、これからの結果を見ていれば分かることだ」

 現在、 ロシア人富豪のアリシェル・ウスマノフ氏によるクラブ買収の可能性が囁かれているアーセナル。もしも買収が成立した場合、同じくロシア人富豪のロマン・ア ブラモビッチ氏がオーナーを務めるチェルシーと同レベルの資金力を手にすることになる。しかしベンゲルは、潤沢な資金を手にしたとしても、補強の方針を変 えるつもりはないと断言。アンリやパトリック・ヴィエラといった選手をワールドクラスに育て上げた智将は、金額に見合った能力を持った選手しか獲得する気 はないと語っている。

「補強に大金を注ぎ込むことを恐れている訳では決してない。チームに是が非でも必要だと思うような選手がいれば、も ちろん獲得に動く。ただし、『スーパースターは獲得するのではなく、育てるもの』というのが、アーセナルでの考え方だ。それに、獲得可能な選手の中に、 ワールドクラスと呼ばれる選手がどれほどいるのかも疑問だ。値段だけがワールドクラスの選手も多い。もし我々が3000万ポンド(約70億円)の資金を用 意したとしても、『その額では獲得出来ない』と言われるのがオチだ。チェルシーはロナウジーニョの獲得に乗り出しているようだし、彼らには十分な資金があ る。だが、それでもロナウジーニョは移籍しなかっただろ? それに、私に言わせれば、6000万ポンド(約140億円)も払って獲得するなら、ボールを触 るたびにゴールするような選手でないと金額に見合わないね。私は選手の能力に応じた金額しか支払うつもりはない。それに、ウチの選手を上回る選手がそれほ ど多くいるとも思わないしね」

 今後も若手育成に力を注ぐと宣言したベンゲル。マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リバプールに 続く4番手との評価を受ける今シーズンのアーセナルだが、若手中心のメンバーが持つポテンシャルは計り知れない。選手の評価に対して厳しい目を持つベンゲ ルは、今後もスター育成に情熱を傾け続けるようだ。

070831 トレゼゲが「当選」 フランス代表、イタリア戦のメンバー発表

http://news.livedoor.com/article/detail/3288401/
2007年08月31日09時31分

フランス代表のレイモン・ドメネク監督が30日、ユーロ2008予選のイタリア戦(9月8日)とスコットランド戦(9月12日)のメンバー24人を発表した。レキップ紙などが報じている。

  顔触れはほぼ順当だが、当落線上にあった選手のうち、トレゼゲが入り、ジブリル・シセ(マルセイユ)が外れた。トレゼゲがリーグ開幕戦でハットトリックを 決めたのに対し、シセは5試合で1得点。結果から見れば当然だが、トレゼゲが監督への不信感をたびたびメディアに語り、シセが監督の “お気に入り”だったことを考えると、“私情”をはさみがちとも指摘されるドメネク監督の選択としては意外感がなくもない。

 また先日のスロバキア戦ではA代表にもA'代表にも選ばれなかったゴブーが滑り込んだ。1年前のイタリア戦で2ゴールをあげたことが監督の印象に残っているようだ。

 ケガで出場が危ぶまれるギャラスとビエラを選んだことには疑問の声もあるが、監督は「ギャラスには驚異的な回復力がある。合宿中の集中治療で戻ってくることに期待している。ビエラについては、ギャラスより心配が少ない」と語った。

 選ばれた24人のメンバー

GK
セバスチャン・フレイ(フィオレンティーナ=イタリア):27歳、0試合
ミカエル・ランドロー(パリ・サンジェルマン):28歳、6試合
ウルリック・ラメ(ボルドー):34歳、12試合

DF
エリック・アビダル(バルセロナ=スペイン):28歳、25試合
フランソワ・クレール(リヨン):24歳、7試合
ジュリアン・エスキュデ(セビージャ=スペイン):28歳、3試合
パトリック・エブラ(マンチェスターU=イングランド):26歳、7試合
ウィリアム・ギャラス(アーセナル=イングランド):30歳、56試合
フィリップ・メクセス(ASローマ=イタリア):25歳、8試合
バカリ・サニャ(アーセナル=イングランド):24歳、1試合
リリアン・テュラム(バルセロナ=スペイン):35歳、130試合

MF
アルー・ディアラ(ボルドー):26歳、12試合
ラッサナ・ディアラ(チェルシー=イングランド):22歳、3試合
クロード・マケレレ(チェルシー=イングランド):34歳、59試合
フロラン・マルダ(チェルシー=イングランド):27歳、31試合
サミル・ナスリ(マルセイユ):20歳、4試合
フランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン=ドイツ):24歳、19試合
ジェレミー・トゥララン(リヨン):23歳、5試合
パトリック・ビエラ(インテル=イタリア):31歳、102試合

FW
ニコラ・アネルカ(ボルトン=イングランド):28歳、39試合
カリム・ベンゼマ(リヨン):19歳、3試合
シドネー・ゴブー(リヨン):28歳、28試合
ティエリ・アンリ(バルセロナ=スペイン):30歳、93試合
ダビド・トレゼゲ(ユベントス=イタリア):29歳、69試合

070827 入場料収入の激増でベンゲル引き止めに自信?

http://news.livedoor.com/article/detail/3282177/
2007年08月27日01時52分

アーセナルは指揮官のアーセン・ベンゲル監督と間もなく契約延長で合意に達する可能性を示唆した。今シーズン終了後にアーセナルとの契約が終了するベンゲ ルだが、今年4月に副会長を務めていたデイビッド・デイン氏がクラブを追われてからというもの、その去就をはぐらかし続けている。その背景には、自身をイ ングランドへ招聘し、プライベートでも親密な関係を築いていたデインをあっさり退団させたクラブ側に、ベンゲルが不信感を抱いているという事情がある。

 しかし、アーセナルの経営責任者であるケイス・エデルマン氏は、『BBCラジオ』のインタビューで、フランス人指揮官との交渉の行方を楽観視していると語った。

「今 のアーセナルには素晴らしいメンバーが揃っているし、アーセンも彼らの実力を最大限引き出してやりたいと考えているはずだ。いずれにしても、彼が契約延長 に合意したと同時に、皆さんにもお知らせするよ。我々は彼の決断を待っている状況なんだ。もちろんアーセンとは長期間の契約を結びたいと考えているが、彼 にもプランがあるだろうからね」

 さらにエデルマン氏は、昨シーズンからエミレーツ・スタジアムに本拠地を移したアーセナルが、大きな収 益を上げていると明言。新スタジアム建設に投じた2億6000万ポンド(約610億円)の資金も、入場料収入ですぐに回収できると断言するエデルマン氏 は、ベンゲルにも豊富な補強資金が用意されると語った。

「本拠地をエミレーツに移してから、スタジアム建設費用の返済額を上回る利益を出 している。収益は(旧本拠地の)ハイベリー時代を大きく上回っている。だから、補強資金もこれまでを上回ることになる。入場料収入で言えば、イギリスでも トップクラスだ。経営状態には何の問題もない。より強固な基盤を築きつつあるよ」

 ベンゲルとの交渉では3年間の契約延長を提示している といわれるアーセナル。指揮官の年俸アップはもちろん、補強資金の増額を確約したクラブ側は、ベンゲルの要望を聞き入れる体制を整えたと自信を覗かせてい る。ガンナーズの指揮官を巡る問題は、自らのキャリアについてベンゲルがいかなるプランを抱いているかがすべてと言えそうだ。

070822 アンリ、ハットトリックで記録更新なるか?

http://news.livedoor.com/article/detail/3277415/
2007年08月22日18時04分

バルセロナのフランス代表FWティエリ・アンリが偉大な記録に挑もうとしている。現UEFA会長、ミシェル・プラティニ氏がフランス代表で築き上げた得点 記録41得点まであと2点と迫ったアンリは、22日にトルナバで行われるスロバキアとの親善試合に出場し、ハットトリックを達成すれば、プラティニ氏の持 つ記録を更新することになる。アンリがこのスロバキア戦でフランス歴代最高得点記録を狙っていることは間違いないだろう。

「ミッシェル・プラティニのような偉大な選手の記録を超えることは僕にとっては特別な意味を持つんだ。フランスでの彼に対する尊敬の念はすごいし、フランスやヨーロッパフットボールへの貢献は図り知れないものだよ」。

 プラティニ氏に敬意を表しながらも、その偉大な先輩の記録を打ち破ることへ静かな闘志を燃やすアンリ。

 昨年11月に行われたギリシャとの親善試合で代表39点目を挙げたアンリが偉大な記録を打ち立てるまであと3点。ハットトリック1回だ。

「彼の記録を破ることができたら、間違いなく信じられない日になるだろう」と語るアンリ。その“信じられない日”は22日となるか?アンリのゴールに期待したい。

(スペイン通信)

070821 ビルトールの移籍問題、ようやく決着へ

http://news.livedoor.com/article/detail/3274972/
2007年08月21日01時26分

リヨンからの移籍を希望していたシルバン・ビルトールの行き先がようやく決まりそうだ。レキップ紙によると、移籍先は当初から有力視されていたレンヌで、 「土壇場のサプライズさえなければ」21日にメディカル・チェック、22日に契約という運びとなる。契約期間は2年(プラス1年のオプション)で、レンヌ からリヨンに150万ユーロ(約2億3200万円)の移籍金が支払われる。早ければ25日のメッス戦に出場する可能性もあると報じられている。

070821 仏代表、守備陣に故障者続出。テュラム、ギャラスら欠場

http://news.livedoor.com/article/detail/3274971/
2007年08月21日01時24分

レキップ紙によると、フランス代表のDF、リリアン・テュラム(バルセロナ)、ウィリアム・ギャラス(アーセナル)、ジュリアン・エスキュデ(セビージャ)の3人がケガのため今週のスロバキア戦(21日にA’代表戦、22日にA代表戦)の出場を見合わせることが決まった。

 テュラムは足首を、ギャラスは内転筋を痛め、エスキュデは鼠蹊(そけい)部の痛みを訴えた。中でも深刻なのはギャラスで、アーセナルのベンゲル監督によると、3週間の欠場を迫られるおそれがある。9月7日のユーロ2008予選イタリア戦に出場できるかも微妙だ。

 なお、残った 33 人のメンバーはA’代表とA代表に分けられるが、A’代表のメンバーは21日の午前中に発表される。

070813 F1のドンがアーセナル買収か!?

http://news.livedoor.com/article/detail/3267094/
2007年08月13日12時37分

自動車レースの最高峰、F1の運営組織のCEO(最高経営責任者)として、F1をビッグビジネスに導いたバーニー・エクレストン氏が、アーセナルの買収に興味を抱いていることが明らかとなり、大きな話題を呼んでいる。

  プレミアリーグはチェルシーのアブラモビッチ、タイの前首相タクシンなど多くの外国人経営者がチーム運営に乗り出しており、先日イギリス議会において外国 資本の乱入を問題視する意見が出されたばかり。イギリス人であるエクレストン氏はこの議論の対象にはならないが、当然ながらアーセナルのヒルウッド会長は このエクレストン氏参入の噂を快く思っていないようで、実際に買収となれば阻止する考えと見られている。

 アーセナルは副会長を務めてい たデイビッド・デイン氏がヒルウッド会長によって解雇されて以来、アンリがチームを抜け、ベンゲル監督も今年がラストになるのでは、と囁かれているが、そ れだけヒルウッド会長の力も絶対的ではなくなってきたということだろう。果たしてこの買収の噂、現実のものとなるのか。動向が気になるところだ。

070727 リュングベリの口撃に若手の反論「今度こそアーセナルの年」

http://news.livedoor.com/article/detail/3247078/
2007年07月27日09時50分

今オフのアーセナルは、ティエリ・アンリに続き、MFフレデリク・リュングベリを放出するなど、主力選手の離脱が続いている。特にノースロンドンで9シー ズンを過ごしたリュングベリは、「アンリの移籍で何かが終わった。アーセナルはもっと実績のある選手を補強すべきだった。クラブに野心が欠けている」と苦 言を呈して、クラブを去っている。

 しかし、アーセナルの若手選手を代表して、DFガエル・クリシがリュングベリの発言に反論。現有戦力のクオリティに自信を持つ22歳のフランス人DFは、アーセナルの戦力補強に対する懐疑論に首を傾げている。

「な ぜフレディがあんなことを言ったのか分からない。もちろん、彼はアーセナルで9シーズンもプレーしていたんだし、意見を言うのは自由だ。でも、僕は彼の言 うことに賛成出来ない。僕はアーセナルのクオリティを信じている。みんな自信に満ち溢れているよ。それに、補強だって着実に進んでいる。ここ2年間ほど、 『アーセナルは優勝候補じゃなくなった』なんて言われていたけど、僕らはマンチェスター・ユナイテッドに連勝して、チェルシーとは2試合とも引き分けた。 それも若手中心と言われているチームでね。それに、何と言っても、僕たちにはトップクラスの監督がいるんだ」

 ここ数年、若手を中心に据 えたチーム作りから、「数年後の優勝候補」と言われ続けているアーセナル。アンリとリュングベリの離脱は、貴重な経験を失うことを意味しており、この点に ついてはクリシも「世界一のストライカーであるティエリのような選手を失うのは痛い」と語っている。それでも、「タレントは揃っているし、今年こそアーセ ナルが主役だ」と言うクリシがみせる自信は、若手主体のチームが持つ武器のひとつ。プレシーズンでさらに結束を高め、いい形でシーズンをスタートできれ ば、ヤング・ガンナーズが予想を覆す活躍を見せる可能性は十分にある。

070726 テベスが無理なら狙いはアネルカ

http://news.livedoor.com/article/detail/3245716/
2007年07月26日10時45分

マンチェスター・ユナイテッドはウエストハムからFWテべスを迎え入れようとしているが、保有権のもつれからその裁定はスポーツ仲介法廷(CAS)にまで 持ち込まれており、獲得交渉の長期化が予想されている。そんな状況にマンチェスター・ユナイテッドは、テベスの獲得が実現できない際には、ボルトンに在籍 するアネルカの獲得に乗り出すと見られており、すでに1500万ユーロ(約25億円)の移籍金を準備していると報道されている。しかし、アネルカについて はアーセナルやバレンシアも興味を示していることから、こちらも確実とは言えない。果たしてマンチェスター・ユナイテッドはテベス、もしくはアネルカを獲 得できるのか。正式にサインするまで何があるか分からないのがフットボールの世界。最悪の場合は両選手とも逃してしまうことも? 今後の動きに注目した い。

070725 ライカールト監督、4-3-3を継続?アンリ、エトー、ロナウジーニョの初の3トップ

http://news.livedoor.com/article/detail/3244856/
2007年07月25日17時25分

アンリの加入によりライカールト監督がどんなシステムを採用するのかに注目が集まるバルサだが、スコットランドキャンプ2日目となる24日の練習でライカールト監督は11人対11人のミニゲームを始めて行い、これまで通りの4-3-3システムを試した。

 仮想先発メンバーは、トゥーレ・ヤヤがボランチ、その前にはイニエスタとチャビ、この3人で中盤を形成。GKバルデス、DFラインには右からザンブロッタ、テュラム、オレゲール、アビダル。そして、3トップに右からアンリ、エトー、ロナウジーニョとなった。

 もう一方のチームは、GKジョルケラ、DFベレッチ、マルク・バリエンテ、シウビーニョ、中盤にモッタ、マルク・クロサス、デコ、3トップにドス・サントス、エスケーロ、ボージャン、とサブとカンテラで構成された。

 エトー、ロナウジーニョ、アンリが決定的チャンスを作ったものの、試合はスコアレスドローに終わった。このミニゲームの中ではエトーとアンリの間でトップと右サイドでのポジションチェンジが見られた一方、ロナウジーニョは左サイドでプレー。

  デコが仮想先発メンバーから外れたのは驚きではあるが、キャプテンのプジョール、エジミウソン、グジョンセンはケガのため、コパ・アメリカ参加組のメッ シ、マルケス、ガビ・ミリートはバカンス中のためこのキャンプには参加していない。この選手達が戻ってくればスタメンのチーム構成も当然変わってくる。

 今年のバルサには激しいポジション争いが待ち構えているし、レギュラーを保障されている選手はごくわずかだと考えられる。そのポジション争いはこれからが本番を迎える。

  従来のシステムでいくのか?エトー、ロナウジーニョ、アンリ、メッシの同時起用があるのか?スタメンの座を勝ち取るのは誰か?このプレシーズンでバルサに 注目すべき点はたくさんある。26日にはダンディー・ユナイテッドとの親善試合を行う予定のバルサ。ここでライカールト監督の目指すチームの輪郭が見えて 来るかもしれない。

(スペイン通信)

070724 リュングベリ、30歳の決断「アンリ移籍で何かが終わった」

http://news.livedoor.com/article/detail/3243067/
2007年07月24日12時35分

プレミアリーグのウェストハムは、アーセナルからMFフレドリク・リュングベリを獲得したと発表。移籍金は300万ポンド(約4億5000万円)に上ると 伝えられている。アーセン・ベンゲル監督の慰留を受けながら、新天地にウェストハムを選んだリュングベリは、盟友ティエリ・アンリのバルサ移籍が決断を後 押ししたと語っている。

「難しい決断だったけど、ティエリ・アンリが移籍したことで、僕の中で何かが終わったんだ。2年前にアーセナルと 契約延長で合意したとき、クラブの将来について長時間話し合った。実績のある選手を獲得すべきだとも言ったんだ。確かに、新スタジアムを建設中で、クラブ としては難しい時期だったのかもしれない。でも、僕ら選手は、イングランドのトップクラブとしての誇りを忘れたことはなかったし、ヨーロッパでもいい結果 を残そうと全力で戦っていた。でも、結局僕の思いは伝わらなかった」

 アーセナルへの不信感を吐露したリュングベリ。しかし、ウェストハム移籍の決め手となったのは、アイスランド人の会長エガート・マグヌソン氏の存在だという。

「今 回の移籍は、アーセナルを離れたかったからではなく、ウェストハムでプレーしたいと思ったから決断したんだ。僕がウェストハムを選んだのは、マグヌソン会 長の存在があったから。彼はウェストハムをトップクラブへと成長させたいと本気で望んでいるんだ。移籍マーケットで選手を獲得して、アカデミー出身の若手 と融合させることで、チームを強化させようとしている。その強化の一端を担えて、僕はとても嬉しいんだ。僕にとっても、大きな挑戦になるけど、今からとて も楽しみだよ」

 1998年にアーセナルへ加入したリュングベリは、325試合出場で72ゴールを記録。すでに最古参の選手となっていた 30歳は、ケガの影響で昨シーズンの出場が26試合に留まっていた。クラブの将来を第一に考え、補強策に苦言を呈し続けたリュングベリだが、結局その想い が形になることはなかった。アーセナルは、また一人、貴重なチームリーダーを失うことになってしまった。

070722 リヨン、ついに“問題児”ビルトールを放出。古巣レンヌに復帰へ

http://news.livedoor.com/article/detail/3240895/
2007年07月22日03時52分

リヨンのオラス会長は21日、シルバン・ビルトール(33)の移籍でレンヌ首脳陣と合意に達したことを明らかにした。レキップ紙がウェブ版の速報で伝えている。

 昨季22試合と出番の少なかったビルトールは、シーズン終盤からオフにかけて、練習不参加、ホテルでの騒動、スピード違反による警察連行など度重なる問題を起こし、会長をはじめとするクラブ首脳陣の怒りを買っていた。

 12日から韓国で開催されたピースカップに3日遅れで合流したこともオラス会長の逆鱗に触れたが、これは14日までの“欠勤”を認める医師の診断書があったために“正当化”されている。ただし、ビルトールの出場は大会組織委から認められなかった。

  レンヌはビルトールにとって、リーグ・アンのデビューを飾った1991年から1997年まで6シーズン在籍した古巣。ビルトールは昨シーズン中もレンヌの スタジアムを数回にわたり訪れるなど、良好な関係を保っている。レンヌは昨季、クラブ史上最高の4位でシーズンを終え、UEFA杯の出場権を獲得してお り、ビルトールのような経験豊かな選手を欲していた。

 ただしレンヌにとっては、リヨンとの契約があと1年残っていること、400万ユーロ(約6億7000万円)は下らないといわれる高額の年俸がネックだった。今回の合意で、ビルトールを“お払い箱”にしたいリヨンはレンヌに移籍金を要求しなかった可能性がある。

  オラス会長が「あとはビルトール本人がレンヌと合意するだけ」とレキップ紙に語っているように、年俸の問題が片付けば、ビルトールの古巣復帰が実現する。 レンヌの大株主は、実業界の重鎮で、大手流通グループPPR(傘下にプランタンなど)の創設者、フランソワ・ピノー氏。PPRはつい先日、スポーツ用品 メーカーのプーマを買収したばかりで、強力なスポンサーをバックにつけて、ビルトール説得の材料を得たと考えられる。

070721 アネルカの行方に再び注目:ベンゲル監督は「不要」。リヨンはレジェスに関心移す?

http://news.livedoor.com/article/detail/3240818/
2007年07月21日22時06分

21日に10日間におよぶ韓国遠征(ピースカップ)を終えたボルトンのニコラ・アネルカ。一時はボルトン残留が濃厚と報じられたが、サミー・リー監督が 「本人が、チャンピオンズリーグに出場するクラブへの移籍を望むなら、反対はしない」と発言、再びアネルカの行方に注目が集まることになった。レキップ紙 が報じている。

 これまでの報道によると、アネルカに関心をもっているとされるのは、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、バレン シア、リヨン。このうちアーセナルについては、ベンゲル監督が20日、同紙に「我々はエドゥアルド(・ダ・シウバ、ブラジル出身のクロアチア代表FW)を 獲得した。ストライカーばかりをコレクションするつもりはない。ニクラス・ベントナー(デンマーク)の成長にも期待をかけている」と語り、アネルカが不要 であることを仄めかした。

 ピースカップ決勝でボルトンと対戦したリヨンは、エースストライカーのフレッジを故障で欠くスタートを強いら れ、大物FWの獲得を画策中だが、アネルカ自身がリーグ・アン復帰に乗り気でないと伝えられる。なおレキップ紙は21日、リヨンの補強リストの中に、アー セナルからレアル・マドリーにレンタル中のレジェスの名も浮上、と報じている。

070721 ベンゲル明言「アンリの穴埋めは完了」

http://news.livedoor.com/article/detail/3240479/
2007年07月21日09時28分

夏の移籍マーケットで、補強の遅れが懸念されるアーセナル。昨シーズンの王者マンチェスター・ユナイテッドやリバプールが大型補強を敢行し、チェルシーも 例年よりは控えめながらピンポイントの補強でチーム力を確実にアップする中、エースのティエリ・アンリを放出したアーセナルは、ブラジル生まれのクロアチ ア代表FWエドゥアルド・ダ・シルバを獲得した以外、目立った戦力補強に手をつけていない。

 しかし、指揮官のアーセン・ベンゲル監督 は、これ以上攻撃陣に新戦力を迎え入れるつもりがないことを明言。ボルトンのFWニコラ・アネルカの獲得が噂されているが、1997-98シーズンにアー セナルのダブル(リーグ戦とFAカップの2冠)達成に貢献したこのフランス代表の復帰についてキッパリと否定したベンゲルは、レンタル先のバーミンガムか ら復帰した19歳のデンマーク人FWニクラス・ベントナーを攻撃陣のキーマンに挙げた。

「新たにFWを獲得するかだって? それはない。すでにエドゥアルドを獲得したからね。これ以上ストライカーは獲得しないよ。今シーズン、私は二クラス・ベントナーが一皮むけると確信している。その潜在能力を存分に発揮してくれるはずだ」

  アネルカに加え、ニューカッスルのナイジェリア代表FWオバフェミ・マルティンスも獲得候補に挙げられていたアーセナル。しかしベンゲルは、「ベルカンプ とアンリを足して2で割ったような選手」と評するロビン・ファン・ペルシや、トーゴ代表のエマヌエル・アデバヨールといった現有戦力の奮起に加え、ベント ナーなど若手の台頭を求める意味で、絶対的なエースを失った攻撃陣の補強をあえてダ・シルバのみに留めている。熱きのメッセージが込められた知将ベンゲル の“荒療治”は、若きガンナーズ達に届くだろうか。

070717 セスク獲得に失敗したR・マドリーがスナイデルに触手

http://news.livedoor.com/article/detail/3235805/
2007年07月17日21時10分

中盤でゲームメイクができるクリエイティブな選手を探し続けるレアル・マドリー。ミランのカカ、アーセナルのセスク獲得が叶わないとなった今、アヤックスのオランダ代表MFウェズレイ・スナイデルに白羽の矢を立て、獲得に動き始めている。

 “ス ナイデル獲得作戦”は12日にもすでに動きを見せており、レアル・マドリーはまず彼の代理人とコンタクトを取り、スナイデルの移籍の可能性ついて探りを入 れている。「レアル・マドリーが真剣に動くのであれば、(スナイデルの)移籍は早くにもまとまる可能性はある」と同代理人コメントしていることから分かる ように、スナイデル側もこの移籍に乗り気であり、同代理人はレアル・マドリーからのアヤックスに対するオファーを待っているところだという。

 2ヶ月前にはバレンシアもスナイデル獲得に動いていたが、バレンシアが提示した1200万ユーロ(約20億1500万円)に対し、アヤックスの要求は1500万ユーロ(約25億1900万円)と両クラブの間で大きな開きがあったため交渉が成立することはなかった。

  スナイデル本人もスペインのチームでプレーすることを希望している。シュスター新監督もレアル・マドリーの監督に就任した際、スナイデル獲得をクラブ側に 要請していたことから、レアル・マドリーがスナイデルを獲得することについては問題もないはずだ。レアル・マドリーがアヤックスが対し正式にオファーを出 し、交渉が始まれば、スナイデル獲得も時間の問題となる見方が強い。レアル・マドリーとしては、プレシーズンキャンプが始まる前までに契約をまとめてしま いたいといったところだろう。

 その一方で、一度は諦めたバレンシアもスナイデル獲得に再び動き始めたという噂もある。スナイデル獲得を巡ってレアル・マドリーとバレンシアでの争奪戦が繰り広げられそうな気配を見せている。

(スペイン通信)

070716 アーセナル会長「ベンゲル残留を確信している」

http://news.livedoor.com/article/detail/3235104/
2007年07月17日11時51分

アーセナルのピーター・ヒルウッド会長が、来シーズン終了後の退団が噂されるアーセン・ベンゲルの去就についてコメント。契約期間が残り1年となったベン ゲルとの交渉に臨んだヒルウッドは、「契約延長に合意するだろう」と指揮官の引き止めに大きな手ごたえを感じているようだ。

「近い将来、いいニュースをお伝えできるだろう。彼の残留を確信しているよ。つい先日、直接話したばかりだ。かなり長時間に渡ったが、非常にいい話し合いができた」

  今夏の移籍マーケットで、エースのティエリ・アンリをバルセロナへ放出する大英断を下したアーセナル。さらに、若干20歳ながらチームの中盤を支えるMF セスク・ファブレガスのレアル・マドリー移籍もいまだ取り沙汰されている。それでも、1982年からアーセナルの会長を務めるヒルウッドは、クラブの将来 に大きな可能性を感じているようだ。

「現在のチームは、かつてないほど充実している。チーム力は紛れもなくファーストクラスだ。昨シーズ ンは、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーとの試合で素晴らしい結果を残した。勝点ではかなり離されたが、直接対決では見劣りしなかったはずだ。ま た、メディアに言わせれば、我々は移籍マーケットで苦戦しているのだそうだが、彼らは真実を見抜けていない。我々はすでに十分な戦力を有している。また、 今夏獲得した選手は、確かにビッグネームではない。しかし、アーセナルに来るまで、ティエリ・アンリやパトリック・ヴィエラ、そしてセスク・ファブレガス などといった選手の名前を、誰が知っていただろうか? それこそアーセン・ベンゲルのやり方なんだ」

 過去数シーズン、世界中から“原 石”を集めて、チーム力を徐々に増強してきたアーセナル。その戦力補強には、スカウティング能力と若手育成に秀でたベンゲルが欠かせないのは明白。財政難 も囁かれるクラブを率いる会長としては、一刻も早く指揮官の残留を確定したいところだろう。

070716 知将ベンゲル、アンリの移籍は「我慢の限界」

http://news.livedoor.com/article/detail/3234062/
2007年07月16日09時26分

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、ティエリ・アンリのバルセロナ移籍について、ついにその重い口を開いた。

 ベンゲルは、8年間の在籍期間でクラブ史上最高のストライカーと評されるまでに成長したアンリが移籍を決断した経緯について、「すべては彼の決断」と断言。そこには“我慢の限界”があったのだろうとの仮説を立てて、愛弟子のバルサ移籍を説明した。

「ワー ルドクラスの選手を失うのは、もちろん痛手だ。それも、移籍するはずがないと思っていた選手の移籍であれば特にね。最終的に、移籍を決断したのはティエリ 自身だ。そもそも彼は、移籍の願望を持ち続けていたのだろう。今回のような決断はすぐに下せるものではないからね。監督やチームスタッフは、常に選手の心 理状態に気を配っている。しかし、最後に決断を下すのは選手なのだよ。今回も、私の決断ではなく、ティエリが望んだことだ。彼ももうすぐ30歳になる。も う若手主体のチームが成長するのを待つ余裕がなかったのかもしれない。十分に理解できることだ。タフな決断だったとは思うがね」

 絶対的 なエースを失ったアーセナルだが、FW陣の補強については、決して順調とはいえない。今夏に獲得したFWは、クロアチア代表のデドゥアルド・ダ・シルバの みと、いまだ選手層に不安を残す状態だ。しかし指揮官は、現有戦力からFWの3選手を名指しし、その奮起を促している。

「今回のような移 籍があった場合こそ、(ロビン・)ファン・ペルシ、(エマヌエル・)アデバヨール、(セオ・)ウォルコットといった選手が立ち上がらなくてはならない。彼 らの能力には疑いがない。あとは、それをピッチ上で表現して欲しい。毎シーズン、ティエリが記録していた25ゴールを、彼らに穴埋めして欲しいんだ。彼ら は、このチームの中で責任を負うべき立場なのだ。個人の能力に頼りすぎず、チームプレーに徹すれば、ティエリの穴を埋めることも可能だ」

  アンリの移籍について、あくまで冷静に語ったベンゲル。複雑な心境を表に出さず、若手のモチベーションを高める“ネタ”にするあたり、育成に定評のある知 将の真骨頂といったところ。来シーズンは、事あるごとに“アンリの穴”が指摘されるであろうアーセナルにとって、若手選手を操るベンゲルのチームマネージ メントがシーズンの行方を左右しそうだ。

070712 ベンゲル監督、セスクをバルサに?!

http://news.livedoor.com/article/detail/3231438/
2007年07月12日22時40分

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は同クラブのスペイン代表MFセスク・ファブレガスをバルセロナに連れて行くことを希望している、と12日付けのスペイン紙“マルカ”がトップ紙面で報じている。

  同紙によると、07/08シーズン限りでアーセナルを退団することになっているベンゲル監督には、その翌シーズン、つまり08/09シーズンにはバルセロ ナのフランク・ライカールト監督の後任としてバルセロナで指揮を執るという噂も浮上しており、その際に愛弟子セスクをバルセロナに連れて行きたいと考えて いるとのこと。そのためにもセスクをあと1年手元に引き止めたいようだ。

 スペインではレアル・マドリーがセスク獲得に興味を示している とさかんに報じられており、ベンゲル監督もそれを把握しているが、昨年にも延長したばかりの2014年6月30日までの契約があること、ティエリ・アンリ の退団でセスクはアーセナルにとって最も重要な選手であり、アーセナルのキャプテンとしてチームを引っ張っていってもらいたいことから、セスクを手放す意 志は全くなく、何としてでもセスク放出を回避したいと考えている。ベンゲル監督はセスクを手元に置くことを希望。それがアーセナルであってもバルセロナで あってもだ。

 11日にはアーセナルのプレシーズンが始まり、セスクも合流。初練習後、ベンゲル監督とセスクは話し合いも行っている。セスク本人はレアル・マドリーへの移籍は自身にとってビッグチャンスと捉えており、レアル・マドリーのニュープロジェクトにも興味があるようだ。

  今のところ、レアル・マドリーは正式なオファーを提示していないが、ベルント・シュスター新監督もセスク獲得がチーム作りのカギだと考え、レアル・マド リーは3500万ユーロ(約58億9100万円)でセスク獲得に動くとも言われている。セスクの去就は、08/09シーズン以降のベンゲル監督の人事にも 影響を与えることになりそうだ。今後の動きに大注目だ。

(スペイン通信)

070712 リヨンとアーセナル、仏2部MVPの21歳ストライカーを争奪?

http://news.livedoor.com/article/detail/3230311/
2007年07月12日08時57分

ストライカーの補強をめざすリヨンが、フランスU-21代表FWヨアン・グフランの争奪戦に乗り出そうとしている。これまでの報道によると、グフランの獲得には、チェルシー、バレンシアなどが関心を示し、アーセナルがもっとも熱心に動いている模様。

 リヨンのペラン監督も10日、ラジオのRTL局のインタビューで「グフランに注目している」と述べている。

 グフランは今季リーグ・アンに返り咲くカンで4シーズンにわたり在籍し、79試合に出場(うち8試合はリーグ・アン)、23得点をあげている。とくに昨シーズンは15ゴールでチームの得点王となり、1部昇格に大きく貢献した。リーグ・ドゥ最優秀選手にも選ばれている。

  グフランが国内外のビッグクラブから注目を集めていることについて、カンのフォルタン監督は「まだペラン監督からもベンゲル監督からも連絡をもらっていな い」とレキップ紙に明かしている。さらに「ヨアンは将来が約束された選手だが、まだ21歳。1部での経験もほとんどない。彼に関心をもっているクラブで は、我々と違って、先発が保証されるわけではない。試合の残り20分に出るだけだとしたら、彼にとってよいことだとは思わない」とビッグクラブへの入団は “時期尚早”との考えを示した。

070708 アーセナルの新主将がライバルの野次に反論

http://news.livedoor.com/article/detail/3225638/
2007年07月08日08時17分

アーセナルのブラジル代表MFジウベルト・シルバが、チェルシーのFWディディエ・ドログバに宣戦布告。「ティエリ・アンリを失ったアーセナルは優勝候補 から外れた」と語ったコートジボワール代表に対し、アンリに代わって来シーズンからアーセナルのキャプテンを務めるシルバは厳しく反論した。

「アー セナルがタイトルレースから脱落したとドログバが言っているって? 彼が間違いだってことはすぐに分かることだ。昨シーズンのチェルシーは大枚をはたいて 補強をしたのに、リーグ戦でアーセナルに勝てなかっただろ? それに、タイトルだってマンUに奪われたじゃないか。ドログバには少し黙っていてもらいたい ね」

 さらに、新戦力のクロアチア代表FWエドゥアルド・ダ・シルバの活躍を確約したシルバだが、アンリの穴埋めは想像以上に難しいと感じているようだ。

「エ ドゥアルドとはチャンピオンズ・リーグで対戦したことがある。とてもいいストライカーだ。イングランドのサッカーに適応できれば問題ない。もちろん、アン リの抜けた穴は大きいよ。チームの主力であり、キャプテンであり、トップスコアラーでもあったんだから。彼の穴を埋めるのは簡単なことじゃない。パトリッ ク・ヴィエラがイタリアへ行った後も穴埋めに時間がかかった。でも、今回はそんな時間をかけている余裕はないんだ」

 2007-08シー ズン以降のアーセナルに必ず付きまとうであろう“アンリの亡霊”。そのアンリからキャプテンマークを引き継ぐシルバが、ライバルチームからの野次に応戦す るのも無理はない。若手中心のガンナーズを率いるブラジル代表には、ピッチ外での役割に神経を使う場面が多くなりそうだ。

070703 アーセナル、ブラジル産クロアチア代表FWを獲得

http://news.livedoor.com/article/detail/3220027/
2007年07月03日11時58分

アーセナルは、ディナモ・ザグレブ所属のクロアチア代表FWエドゥアルド・ダ・シルバの獲得を発表した。ティエリ・アンリをバルセロナに放出し、戦力とし て計算できるFWが、ロビン・ファン・ペルシとエマヌエル・アデバヨールの2人だけとなっていたアーセナルが、ようやく攻撃陣の補強に踏み切った形だ。 ディナモのミルコ・バリシッチ会長は、ダ・シルバの放出で1625万ポンド(約40億円)の移籍金を手にしたと語っているが、『BBC』の報道では、実際 の金額は750万ポンド(約20億円)程度であると伝えられている。

 ブラジル出身のダ・シルバは、15歳でクロアチアに渡り、22歳で 国籍を取得。すでにクロアチア代表にも選出されており、7ゴールを記録している。新天地となるアーセナルとは、昨シーズンのチャンピオンズ・リーグ予備予 選で対戦。アーセナルが5-1で勝利したエミレーツ・スタジアムでの対戦では、ディナモ唯一のゴールをダ・シルバが奪っている。

 今回の 移籍について、「ディナモを去るのは悲しい。でも、アーセナルのような世界有数のビッグクラブに加入できたことはすごく嬉しいよ」と語ったダ・シルバ。昨 シーズンのクロアチアリーグで、史上最多の34ゴールを記録したブラジル生まれのストライカーは、大黒柱アンリを失ったアーセナルの救世主となれるだろう か。

070702 ビルトール獲得にマルセイユも名乗り

http://news.livedoor.com/article/detail/3218082/
2007年07月02日01時09分

首脳陣との関係悪化でリヨン退団が決定的と見られるシルバン・ビルトール(33)の移籍先として、マルセイユが有力になっている。1日付のレキップ紙によると、マルセイユは先週明けから本人と接触をはじめている。

  マルセイユはバイエルンに移籍したリベリに代わる右サイドの攻撃的選手を求めている。ソショーからジアニを獲得したが、チャンピオンズリーグを戦うには、 ボルドー、アーセナル、リヨンで場数を踏んだビルトールの獲得はうってつけとなる。バルセロナからジュリを獲得する話はほぼ立ち消えとなったとも報じられ る。

 レキップ紙によれば、リヨン首脳陣にとってビルトールはすでに「戦力外」の存在。昨シーズンは出番が少なかったうえ、それを不満に 練習を欠席するなど数々のトラブルも起こした。契約があと1年残るが、移籍金なしで放出しても、推定年俸400万ユーロ(約6億6700万円)を節約でき れば“御の字”と考えているようだ。

 輝かしい経歴とまだ健在の実力にもかかわらず、ビルトールの獲得に二の足を踏むクラブが多いのも高 額の年俸のため。ビルトールの古巣、レンヌも「欲しいが手が出せない」というのが実情だ。ただし日曜紙「ジュルナル・ド・ディマンシュ」は、レンヌの大株 主であるフランソワ・ピノー氏が切り札をもつと報じている。ピノー氏が創設したPPRグループは、最近スポーツ用品メーカーのプーマの経営を掌握したばか りで、これが資金面でビルトールを説得する材料になる可能性がある。

070701 “アンリより高い男”ベント「バルサは商売上手」

http://news.livedoor.com/article/detail/3217642/
2007年07月01日02時35分

先週木曜日(28日)にトッテナムへの移籍が決まったFWダレン・ベントは、アーセナルからバルセロナへ移籍したFWティエリ・アンリの移籍について、「移籍金が安すぎる」と独自の見解を語った。

  チャンピオンシップリーグ(実質2部)への降格が決まったチャールトンから、トップレベルでの戦いを求めて移籍を決断したベント。このイングランド代表 FWの獲得に、トッテナムはクラブ記録となる1650万ポンド(約40億円)の移籍金を支払った。そして、この金額が、バルセロナ入りしたアンリの移籍金 を40万ポンド(約9800万円)上回った点を指摘されると、ベントは独自の金額を算出しながら、次のように応えた。

「バルサはティエリを格安で手に入れたよね。僕は3000万ポンド(約73億5000万円)くらいが妥当だと思うね。チャールトンが設定した金額については、僕が口出しできるものでもない。今はただ、スパーズがその金額に合意してくれたことに感謝しているよ」

  一方、鳴り物入りでトッテナムに加入したベントは、新天地でのポジション争いの厳しさはすでに承知済みの様子。昨シーズン、移籍初年度で結果を残したディ ミタール・ベルバトフ(ブルガリア代表)に加え、ロビー・キーン(アイルランド代表)やジャーメイン・デフォー(イングランド代表)など、錚々たるメン バーを揃えるスパーズ攻撃陣において、定位置の確保が先決であるとの考えを語った。

「もちろん、すぐにスタメンで出られるなんて思ってい ないよ。ロビーやジャーメインも、昨シーズンは結果を残したし、ディミタールは本当に素晴らしいシーズンを送っていたよね。厳しいチャレンジになることは 分かっている。でも、みんながゴールを決めれば、チームの勝利につながるはずさ」

 一時は、クラブ間の合意がなされたウェストハムへの移 籍が有力視されたベント。しかし、高給を確約したウェストハムよりも、「ヨーロッパの舞台で戦える」(ベント)トッテナムを選択した。「お金がすべてじゃ ない。プロである以上、強い意志を持たなくては」と語る“アンリより高い男”は、新天地でその実力を存分に発揮してくれるだろう。

070627 アーセナル、ベンゲル引き止めに苦肉の昇給作戦

http://news.livedoor.com/article/detail/3212793/
2007年06月27日09時42分

先日、キャプテンのFWティエリ・アンリをバルセロナに放出したアーセナル。そのアンリは、「2007-08シーズンの終了後に、アーセン・ベンゲルがク ラブを去る可能性があるから」と移籍決断の理由を語った。これを聞いたアーセナルは、慌ててフランス人指揮官の引き止め工作を画策。英国大衆紙『ザ・サ ン』が報じたところによると、アーセナルは契約延長の最新のオファーとして、現契約から50%増となる週給7万5000ポンド(約1800万円)の条件を 今週中に提示する見込みだという。

 さらにアーセナルは、アンリやファブリス・ムアンバ、そしてジェレミ・アリアディエールの放出で得た移籍金などから、あわせて3000万ポンド(約73億5000万円)を補強資金として指揮官に提供する準備も進めているという。

  一方、これまでクラブ側の契約延長オファーをすべて断り続けてきたベンゲルだが、アンリの移籍でパニックに陥るアーセナル首脳陣を見て、その態度を軟化さ せつつあるとも言われている。それでも、若手中心のメンバー構成で、タイトル奪取には時期尚早と考える知将は、契約延長に応じる場合でも、来シーズン終了 後の退団を認める条項を盛り込むよう求める可能性が高いと言われている。来シーズンに向けた戦力補強にも影響を与えるベンゲルの去就。アーセナル首脳陣 は、またも胃の痛いシーズンオフを過ごすことになりそうだ。

070626 ベンゲル、アンリ移籍を「暖かく見守る」

http://news.livedoor.com/article/detail/3211817/
2007年06月26日13時59分

フランス代表のFWティエリ・アンリが、正式にバルセロナとの4年契約を交わした。移籍会見に臨んだアンリは、バルサ入団の喜びを素直に表現しながら、アーセナルで達成できなかった欧州チャンピオンの座を目指すことを誓った。

「バ ルセロナと契約できて嬉しい。早く自分の力を証明したいと思っている。クラブに貢献できるように頑張りたいね。個人的な目標は立てていない。クラブの目標 の方が重要だからね。ただ、チャンピオンズ・リーグで優勝することは、サッカー選手みんなの夢だ。来シーズン、バルセロナで欧州一の座を勝ち取れれば素晴 らしいだろう。アーセナル時代にも、このタイトルだけは勝ち取れなかったからね。でも、重要なのはバルセロナが数多くのタイトルを勝ち取ることさ」

 一方、アンリのバルセロナ行きを見送ったアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、愛弟子の功績を称えながら、今回の移籍について、クラブの公式HPで次のように語っている。

「1999 年の入団以来、ティエリはつねにアーセナルで素晴らしいプレーをみせてくれた。個人としてはもちろん、チームの中でも重要な存在でありつづけたんだ。彼は すでに、アーセナルのレジェンドの一人だよ。これまでの貢献には本当に感謝している。ティエリは、卓越したスキルと確固たるスタイルを持ち、つねに勝利に 貪欲な男なんだ。アーセナル退団を決めたのは彼の決断だ。我々は、彼の決断を暖かく見守りたい」

 アンリを最大限の賞賛で送り出したベン ゲル。アンリ自身も、2007-08シーズン終了後の退団を示唆した指揮官の言葉が、バルサ移籍を後押ししたと語ったほど、2人の結束は固い。新シーズン の行方次第では、アンリが「アーセンと僕の関係は、この世界を超越したものだし、みんなには理解できないと思う。彼には、プライベートも含めて、何でも話 していたから」と慕うフランス人知将が、愛弟子を追ってスペインへ行く可能性も十分にありそうだ。

070626 3万人の“アンリ・コール”。アンリ、バルサファンの熱烈歓迎を受ける

http://news.livedoor.com/article/detail/3211465/
2007年06月26日10時22分

多くのバルサファンにとっての“夢”だったティエリ・アンリのバルセロナ入団が実現した。25日、メディカルチェック、正式サイン、そして入団会見とハー ドスケジュールをこなしたアンリは同日午後7時、バルセロナのユニフォームを着て初めてカンプ・ノウのピッチに降り立った。07-08シーズン用の新ユニ フォームに初めて袖を通すバルサの選手という名誉を得たアンリの背中には、“14番“、“アンリ”がしっかりプリントされていた。

 アン リを一目見ようとファンがカンプ・ノウに駆けつけ、夏休みということもありその数は3万人以上にも上った。ラテラル席(サイド)だけでは間に合わず、ゴー ル裏の一部にまで及ぶことに。バルサのイムノに合わせアンリがピッチに現れると、カンプ・ノウは「アンリ・コール」の渦に巻き込まれた。ファンの熱烈歓迎 を受けたアンリは、リフティングなどを披露し、その声援に応えた。そして、「バルサの選手となることができてとても満足している」とカタラン語で挨拶。こ れはアーセナルの元チームメイト、セスク・ファブレガスに教えてもらったそうで、バルサファンのハートもしっかり掴んだ。

 ここ数シーズ ン、メガクラック級の選手の加入がなかったバルサにとって、アンリの移籍は久々のニュー・ヒーロー誕生となった瞬間でもある。世界が注目するプレゼンテー ションとなったのは4年前のロナウジーニョ以来。この時はこの日よりも5万人少ない2万5000人のファンがカンプ・ノウに駆けつけている。アンリはロナ ウジーニョをも上回るフィーバーぶりを見せてい。

 “失望”の06-07シーズンを吹き飛ばすかのようなアンリの加入は、バルサファンに再び夢を見させ、来シーズンへの期待も高めることに。バルセロナはしばらくアンリ・フィーバーが続きそうだ。

(スペイン通信)

070625 フランスでサッカー選手の人気度は?

http://news.livedoor.com/article/detail/3210046/
2007年06月25日09時15分

レキップ紙土曜版の別冊付録「レキップ・マガジン」に、フランス人スポーツ選手の人気番付が発表された。ランキングは、調査会社TNSソフレスが、18歳 以上のフランス人を対象に6月6日から7日にかけてアンケートを行ない、地域、性別、年齢などが均等になるよう1000人のサンプルを抽出した結果にもと づいている。

 1位は競泳のロール・マナドゥ、2位はテニスのアメリー・モレスモといずれも女子選手が選ばれた。3位にはサッカーのティ エリ・アンリ、昨年11月の2位からワンランク下げた。そのほかサッカー選手では、6位にリリアン・テュラム(前回11月は4位)、7位にファビアン・バ ルテズ(同7位)、8位にフランク・リベリ(同10位)、ダビッド・トレゼゲ(同9位)がトップ10にランクイン。

 以下は11位にグレ ゴリー・クペ(同11位)、16位にジブリル・シセ(同20位)と続く。ニコラ・アネルカは前回から13位アップの19位、一方でパトリック・ビエラは 15位から25位に下げた。フランス代表の新星として期待されるマルセイユのサミル・ナスリは圏外から24位に大幅ランクアップ。逆にベテランのマケレ レ、ピレス、ビルトール、サニョルは軒並み順位を下げ、トップ30から姿を消している。

070625 テュラムとピレス、アンリのリーガ参戦を歓迎

http://news.livedoor.com/article/detail/3209905/
2007年06月25日06時31分

ティエリ・アンリのバルセロナ入りが決まり、チームメイトとして迎えることになるリリアン・テュラムは24日付のル・パリジャン紙に、「アンリは世界最高 のフォワードのひとり。クラブにとっては大ニュースだ」と喜びを語った。モナコ時代、フランス代表と長くアンリと付き合いのあるテュラムは、アンリのプ レーがバルセロナに適合することに「何の疑いももっていない」と太鼓判を押している。

 エトーとのコンビについても、「ふたりのプレーは 見事に合うだろう。どちらも相手を尊重し合う頭のいい選手だ。加えて、ふたりにいいパスを送るメッシとロナウジーニョがいる。ひとつのチームに、これほど 攻撃的な顔触れが揃うことなんて、いまだかつてなかっただろう」と興奮を隠し切れない様子だ。

 一方、アーセナルでアンリと6シーズンを ともにしたロベール・ピレス(ビジャレアル)は同日付のレキップ紙に「アーセナルを去るとき、冗談で“スペインで待ってるよ”と言ったけど、1年後には本 当になった。とてもうれしいよ」と語った。ピレスによれば、アンリにとってスペイン・リーグは「おあつらえ向き」。「スペインでは、偉大なフォワードこそ 輝くようにできている。おまけに、バルセロナはタイトルを逃してプレッシャーがかかっている。アンリはこういう状況が好きなんだ」と説明する。ピレスは 「マドリガル(ビジャレアルの本拠地)で会えるのを楽しみにしているよ」とかつての同僚にエールを送った。

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070625 アンリの後釜、最有力候補はアネルカ?

http://news.livedoor.com/article/detail/3209877/
2007年06月25日05時49分

エースストライカー、ティエリ・アンリのバルセロナ移籍が決まり、アーセナルにとっては代わりとなる大物FWの獲得が急務となった。23日付のレキップ紙によると、ベンゲル監督がもっとも欲しがっているのは、同じフランス代表のニコラ・アネルカ(ボルトン)。

  アネルカにとってアーセナルはプレミア・デビューを果たした古巣。レンタル期間も入れて3シーズン目の1998-99年シーズンに17ゴール(35試合) をあげる活躍をし、翌シーズン、レアル・マドリーから引き抜かれている。奇しくもアンリはアネルカの後釜としてアーセナルに加入した1999-2000年 シーズンに同じ17ゴールをあげ、プレミア・デビューの年を飾った。

 今季から所属するボルトンで11ゴール(35試合)と復調したアネ ルカは、イングランドのトップ4のクラブに移ることを希望している。攻撃陣が充実しているチェルシーとリバプールの可能性は薄く、残るはマンチェスター・ ユナイテッドかアーセナル。マンUのファーガソン監督はアネルカに注目こそしているものの、「最優先」には挙げておらず、まだコンタクトをとっていない。

 レキップ紙によると、アーセナルはアネルカ以外のFWとして、カルロス・テベス(ウェストハム)やマイケル・オーウェン(ニューカッスル)を候補に挙げている模様。アドリアーノ(インテル)については、ベンゲル監督があまり乗り気でないと伝えられる。

  いずれにしても、エミレーツ・スタジアムの建設費で巨額の負債を抱えるクラブの現状にかんがみると、アンリ放出で得る移籍金(2400万ユーロ、チャンピ オンズリーグ優勝で300万ユーロのインセンティブ)の範囲で複数の選手を獲得しなければならない。近く交渉が成立しそうな右サイドバック、バカリ・サ ニャについては、オセール(フランス)から1100万ユーロを要求されている。アネルカの移籍金は推定1500万ユーロ。アーセナルにとってはぎりぎりの 選択を迫られることになる。

070619 リヨン会長「ビルトールには失望」

http://news.livedoor.com/article/detail/3203407/
2007年06月19日07時05分

リヨンのオラス会長が18日、ラジオ局RMCのサッカー番組「ルイス・アタック」(ベティス監督を辞任したルイス・フェルナンデス氏がバーソナリティー)に出演し、シルバン・ビルトールの退団が決定的であることを仄めかした。

 オラス会長は、「シーズン終盤にビルトールがとった態度にはがっかりさせられた。こんな形で終わるのは残念だ。いまは(移籍に向けた)最良の解決法を探している」と語った。

  ビルトールとクラブの関係は、4月末にパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が報じられたあたりから、目立ってギクシャクしはじめた。5月初めにはその PSGとの試合に招集されず、腹を立てたビルトールが練習を「サボった」と報じられた。その後、優勝を決めた夜に「ホテルで馬鹿騒ぎ」を演じたとされ、ク ラブから謹慎処分を受けている。

 昨シーズンは35試合に出場、12ゴールをあげてチームを引っ張ったビルトールだが、今季はケガもあり、出場22試合(うち先発12試合)、5得点と不満足な結果に終わっている。

070612 バルサ移籍報道にアンリの代理人が法的措置を検討

http://news.livedoor.com/article/detail/3195419/
2007年06月12日10時32分

昨夏に引き続き、その去就が注目を集めているアーセナルのFWティエリ・アンリ。アーセナルとの契約延長交渉の末、昨年新たに4年契約を結んでいるが、移 籍の噂はいまだ根強く報道されている。先日も、『フランス・フットボール』誌が、「アンリの代理人が、バルセロナのチキ・ベギリスタインGMと会談」と報 じたばかり。しかし、この報道に対しては、アンリのマネージメントを引き受けるSEMグループが嫌悪感を露にしている。

 SEMグループのジェフ・ウェストン氏は『BBC』の取材に対し、次のように反論している。

「そのような会合は行なわれていない。まったくのデタラメだ。来シーズン、ティエリがアーセナルでプレーを続けることは、疑いざる事実だ」

  さらに『フランス・フットボール』誌は、新たに「アンリの代理人であるジェローム・アンデルソンは、バルセロナとの3年契約に合意。年俸は1000万ユー ロ(約16億円)で、4年目の契約更新オプションも含まれている」と報じた。これについても、SEM側は激しく抗議。ウェストン氏は「こんなことはメディ アの憶測に過ぎない。去年も、一昨年も、同じような報道が繰り返されているじゃないか」とコメント。さらに、報道に激怒したアンデルソン代理人は、『フラ ンス・フットボール』誌に対し、法的措置を執る方向で検討を進めているという。

 移籍先を探すこと以上に、所属クラブとの信頼関係を築く ことが重要な仕事となる代理人にとって、今回の報道はまさに“営業妨害”と言える。アンリ本人に加え、マネージメント会社までが「アーセナル残留」を公言 しながら、いまだ報道され続けるアンリ移籍説。関係者を激怒させ続ける各メディアの報道だが、少なくとも2006-07シーズンの大半をケガで棒に振った 29歳のストライカーが、いまだワールドクラスのストライカーとしてその価値を保っていることだけは間違いないようだ。

070611 ベンゲル続投宣言も「1年後は…」

http://news.livedoor.com/article/detail/3194315/
2007年06月11日12時20分

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、来シーズン以降の去就についてコメント。少なくとも、2007-08シーズンはアーセナルに留まることを明言した。

  ベンゲルの去就が取り沙汰されるきっかけとなったのは、今年4月に発表されたデイビッド・デイン副会長の退団。デイン氏と言えば、ベンゲルをアーセナルに 招聘した張本人であり、ベンゲルとはプライベートでも親しい友人関係を築いていた。しかし、アーセナル買収に乗り出した米国人富豪スタン・クロエンケ氏の 扱いを巡ってクラブ首脳陣と対立したデイン氏は、クラブを追われる形で退団した。この結果、クラブ側に不信感を抱いたベンゲルがアーセナルを退団するとの 憶測が英国メディアで囁かれ始めていた。

 しかし、自らの去就について口を開いたベンゲルは、残り1年間となったアーセナルとの契約を全うすることを確約。ただし、その後の去就については、いまだ不透明なままのようだ。

「クラブとの契約は1年間残っており、その契約を全うするつもりだ。これまでのキャリアで、契約期間の途中に退団したことはないからね。それ以降のことは、来年の夏にクラブの首脳陣と話し合ってから決めることになる」

 一方ベンゲルは、プレミアリーグを4位で終えるなど、2006-07シーズンを無冠で終えたチームについて、「来シーズンはより上位を狙える」と若手の成長に自信を覗かせた。

「シーズンを4位で終えたからと言って、パニックになる必要はない。3位のリバプールとは勝点で並んでいたし、我々は若いチームだ。彼らは来シーズンもさらに成長するはずだ。戦力補強については、スペシャルな選手がいれば獲得を考えるが、それ以外であれば必要ない」

  デイン氏の退団については、ベンゲルのみならず、FWティエリ・アンリにもショックを受けており、その影響からか、このエースには再びバルセロナ移籍の可 能性が浮上している。副会長の退団で、長年クラブの根幹を支えたベンゲルとアンリの信頼を失いつつあるアーセナル。ベンゲルの契約最終年となる2007- 08シーズンの結果次第では、アーセナルに大変革の波が訪れる可能性もある。

070608 「アンリ、アネルカだけじゃない」―ドメネク監督が注目する驚異の大器メネズ

http://news.livedoor.com/article/detail/3192372/
2007年06月08日17時14分

ユーロ2008予選グルジア戦の勝利から一夜明けた7日、フランス代表のドメネク監督は、故障のアンリが復帰した場合、活躍中のアネルカとの2トップはあ るかと問われ、「トレゼゲ、サア、シセ、ベンゼマを忘れていないか」と答えた後、「メネズも悪くない。彼も出てくるよ。たくさん揃ったな」と豊富な攻撃陣 に“うれしい悲鳴”を上げた。

 ドメネク監督がこれからの代表入りを示唆したジェレミー・メネズはモナコに所属する20歳。現在フランス A代表として活躍するナスリやベンゼマとは、U-17欧州選手権(2004年)を制したときのチームメイトだった。デビューしたソショーからモナコに移っ て1年目の今シーズン、29試合に出場して7ゴールと飛躍を遂げた。

 ソショーとは16歳でプロ契約を結びリザーブチームでプレー。契約 前には、マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督が両親の説得に訪れたという。リーグ・アンでデビューした翌2005年には、わずか7分間で3 ゴールをあげ、「将来のアンリ出現」と驚かせた。17歳8ヶ月でのハットトリックはリーグ・アン最年少記録。

070529 アーセナルがポーランドの新星GKを獲得

http://news.livedoor.com/article/detail/3178691/
2007年05月29日01時49分

2006-07シーズンを無冠で終えたアーセナルが、早くも来季に向けた戦力補強に着手した。今オフの獲得第1号となったのは、ポーランド代表のGKルー カス・ファビアンスキ。レギア・ワルシャワから獲得した22歳の移籍について、アーセナルは“長期契約”とだけ発表し、移籍金などの詳細は明らかにしてい ない。

 ポーランド代表ではセルチックのGKアルトゥール・ボルツの控えながら、すでに4キャップを記録しているファビアンスキは、ポー ランド・リーグでは2年連続で最優秀GKに選出されている。新たな守護神候補の獲得に、指揮官のアーセン・ベンゲルは、クラブの公式ホームページで喜びの コメントを発表している。

「ルーカス・ファビアンスキと契約できたことは喜ばしいことだ。若く有能なGKであるルーカスは、チームの戦力 アップに貢献してくれるはず。彼はレギア・ワルシャワでも安定感のあるプレーを見せていた。ドイツ・ワールドカップのポーランド代表に選ばれたときも、私 は驚かなかった。アーセナルの大きな戦力として期待している。プレシーズンのトレーニングで会えるのを楽しみにしているよ」

 一方、イングランド屈指のビッグクラブに入団が決まったファビアンスキは、新天地でのプレーに期待を膨らませているようだ。

「アーセナルに入団できてとても嬉しい。ワールドクラスの選手が多く在籍するクラブだからね。新しいチームメイトと会うのを楽しみにしているよ。アーセナルのようなヨーロッパのビッグクラブで、タイトル獲得に貢献できるよう頑張りたい」

  新加入のファビアンスキには、守護神のイェンス・レーマンに加え、主にカップ戦でゴールマウスを守るスペン人GKマヌエル・アルムニアとの激しいポジショ ン争いが待っている。22歳のファビアンスキにとって、一筋縄ではいかない正GK争いだが、そこは若手のスカウティングに定評のあるアーセナルが目をつけ た選手。プレシーズンでのアピール次第では、ベテランGKを押しのけて、いきなり定位置を確保する可能性もありそうだ。

070523 ビエラ、「インテルで現役を終える」

http://news.livedoor.com/article/detail/3172005/
2007年05月23日06時52分

フランス代表の主将、パトリック・ビエラが現役引退までインテルでプレーする考えを示した。フランスサッカー連盟(FFF)の公式ホームページが伝えている。

  ビエラは、「外国で何年か過ごしたあとで戻るのは難しい」とフランスで再びプレーする気持ちがないことを明らかにした。スペインではまだプレーしたことが ないビエラだが、「もう31歳。また新しい生活をやり直すことは、なかなか想像できない」と否定的。イングランドに戻ることも「考えていない」。「戻ると したら、観客としてだね。イングランドのサッカーは大好きだから」という。

 インテルについては、「とてもいいクラブにいる」と満足しているビエラ。インテルで最後まで続けたいと考えているようだ。

  「まだ若い」「続けたい」と感じているビエラだが、引退後のビジョンはもっている。サッカー界には残るつもりでも、監督としてではなく、「フランスとアフ リカのサッカーの橋渡し」をしたいという。ビエラは、読み書きができないアフリカ人選手が多いことを嘆き、サッカーを利用して子供たちを学校に行かせるこ とを目的に活動したいと考えている。

070523 アンリが太鼓判「今こそベッカム代表復帰の時」

http://news.livedoor.com/article/detail/3171917/
2007年05月23日01時57分

アーセナルのFWティエリ・アンリが、デイビッド・ベッカムのイングランド代表復帰を後押ししている。このフランス代表FWは、6月1日に控えたイングランド対ブラジルの親善試合で、ベッカムを代表メンバーに選出すべきだと主張した。

  来シーズンのアメリカ移籍を発表して以降、レアル・マドリーでベンチ生活を強いられたベッカム。しかし、シーズン中盤に出場機会を与えられると、その後は チームを牽引する活躍を見せている。そのプレーぶりに感銘を受けているというアンリは、サポーターから聞こえる“ベッカム待望論”こそが、その存在価値を 証明していると語る。

「デイビッドは今でもトップクラスの選手だよ。今シーズンのレアルでのプレーを見れば一目瞭然だ。レアルの中でも、 一番安定感があるんじゃないかな。正直言って、イングランドで彼が正当に評価されているとは思えない。イングランド代表の監督を務めるのは、とても厳しい 任務だし、スティーブ・マクラーレンの仕事に口を出すべきではないだろう。ただ、デイビッドがイングランド代表でプレーしていた頃は、その存在があまりに も当たり前だったんだ。彼がいなくなると、すぐに復帰を望む声が聞こえ出しただろ? 彼はイングランド・サッカー界にとって、重要な選手なんだよ」

 一方、代表復帰について聞かれたベッカムは、慎重な受け答えに終始している。

「イングランド代表でもう一度プレーできるかどうかなんて、誰にも分からない。祖国のためにプレーするだけじゃなく、キャプテンも任されて、僕は本当に幸せだった。いつも言っている通り、いつでも復帰する準備は出来ている。あとは、チャンスを待つだけさ」

  ユーロ2008予選では、同組のクロアチアに敗れ、格下のマケドニアやイスラエルには引き分けるなど、予想外の不調でグループ4位に沈むイングランド。6 月6日に控えるエストニア戦で大勝し、グループ突破への勢いを得るためにも、幾度となくイングランド代表を救った“黄金の右足”の力を借りる時が来たのか もしれない。

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070522 “謹慎”のビルトール、ホテルで騒いだのは「俺だけじゃない」

http://news.livedoor.com/article/detail/3171541/
2007年05月22日18時41分

ラブから2日間の“謹慎処分”を受けたリヨンのビルトール。謹慎の理由は正式には明らかにされていないが、リーグ優勝を決めたレンヌ戦の後、ホテルの部屋で“馬鹿騒ぎ”をしたのが一因と報じられている。

 これに対してビルトールは、「騒いだのは俺だけじゃない」と他の9人の“共犯者”リストを明かす用意があると首脳陣に伝えた模様。22日発売のフランス・フットボール誌が明らかにした。

  いまのところホテルでどんな“騒ぎ”を起こしたのかは想像するしかないが、他の選手がいたのに自分だけが処分の対象になるのは不公平というのがビルトール の主張。ただしこれまでの報道では、5日のパリ・サンジェルマン(PSG)戦に帯同されなかったことを不満に思ったビルトールが、その後の練習を「サボっ た」ことがクラブ首脳の怒りを買ったとも伝えられている。

 いずれにせよ、クラブとビルトールの関係はすっかり冷えきってしまったようだ。シーズン終了後の移籍はほぼ決定的、とするメディアも多い。

070522 ピレス「ドメネク、ありがとう」

http://news.livedoor.com/article/detail/3170587/
2007年05月22日07時00分

リーグ・アンとリーグ・ドゥ(2部)の最優秀選手、ベストイレブンなどを表彰するUNFP(プロサッカー協会)トロフィーのセレモニーが20日に行なわれたが、受賞するのは活躍した選手ばかりではない。

  カナル・プリュス局が授与する特別賞に「マルセル・ドール」があり、毎年この賞の発表を楽しみにしているファンは多い。これは各年度に大きなミスを犯した 選手や不運に見舞われた選手(審判のときもある)に贈られるジョークたっぷりの賞で、いわば“珍プレー賞”あるいは“残念賞”といったところ。

  今年度の受賞者にはビジャレアルのロベール・ピレスが選ばれた。ピレスは昨年夏、W杯のフランス代表最終選考で落選、続くチャンピオンズリーグ決勝(アー セナル時代)では、試合開始早々GKレーマンの退場に伴い控えのGKと交代させられた。さらにビジャレアル移籍後、シーズン開幕前に6ヶ月の重傷を負うな ど、わずか3ヶ月の間に3度の大きな不運が重なった。

 ピレスは受賞の言葉として「アーセン・ベンゲル(アーセナル監督)とレイモン・ドメネク(フランス代表監督)にお礼を言いたい」と述べ、セレモニーの会場にいた選手たちを笑わせた。

070522 仏代表主将ビエラ、ユーロ予選欠場へ

http://news.livedoor.com/article/detail/3170540/
2007年05月22日05時31分

フランス代表の主将、パトリック・ビエラが右ヒザの故障により、ユーロ2008予選の2試合(6月2日ウクライナ戦、6日グルジア戦)に欠場することになった。レイモン・ドメネク監督が21日、フランス通信(AFP)に明らかにした。

070519 ヴィエラが断言「ベンゲルはアーセナルを去る」

http://news.livedoor.com/article/detail/3168122/
2007年05月19日09時17分

インテルのMFパトリック・ヴィエラは、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が今オフに退団する可能性が高いと語った。

 ベンゲル退団の 根拠としてヴィエラが挙げたのは、長らくアーセナルの副会長を務めたデイビッド・デインの退団だ。デインはベンゲルをロンドンに招聘した張本人であり、2 人はプライベートでも親しい友人として信頼関係を築き上げていたという。そんなキーパーソンは先日、アーセナル買収に乗り出した米国人富豪スタン・クロエ ンケ氏の扱いを巡り、クラブ首脳陣と対立。クロエンケ氏のアーセナル買収計画を後押ししたデインは、追われる形でクラブを去ったのだった。

 デインの退団に、初めは耳を疑ったというヴィエラ。アーセナルで9年間プレーし、キャプテンも務めたフランス代表MFは、同志を失ったベンゲルが退団の道を選ぶ可能性を指摘している。

「ベ ンゲルとデインは長年コンビを組んで仕事をしていたからね。アーセンが今のままアーセナルで契約を全うするとは思えないんだ。僕でさえ、デインの退団を聞 いたときはショックを受けたから。初めはまったく信じられなかった。本当のことかどうか、何度も聞いて回ったくらいさ。彼は長年アーセナルに尽くしてきた 人だった。それなのに、あんなにあっさりと退団が決まってしまった。ベンゲルにとっては受け入れ難いはずだよ」

 さらにヴィエラは、ベンゲルが退団を決意した場合、FWティエリ・アンリも移籍の道を決断するだろうと語る。同郷の指揮官の下、アーセナルで一時代を築いたMFの発言だけに、その信憑性は侮れない。今オフのガンナーズには、大変革の波が訪れるかもしれない。

070518 欧州サッカー界の「圧力団体」トップにリヨン会長が就任

http://news.livedoor.com/article/detail/3166602/
2007年05月18日08時04分

リヨンのオラス会長が16日、ヨーロッパのビッグクラブで構成されるロビー団体「G14」の新議長に全会一致で選ばれた。フランス通信(AFP )などが報じている。

  「G14」は2000年、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント (ドイツ)、バルセロナ、レアル・マドリー(スペイン)、FCポルト (ポルトガル)、PSVアイントホーフェン、アヤックス(オランダ)、インテル 、ACミラン、ユベントス(イタリア)、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール(イングランド)、パリ・サンジェルマン、マルセイユ (フランス)の14クラブで結成され、2002年にアーセナル(イングランド)、レバークーゼン(ドイツ)、リヨン(フランス)、バレンシア(スペイン) を加えて18クラブとなっている。

 チェルシー、サザンプトン(イングランド)、ビジャレアル、セルタ・デ・ビーゴ(スペイン)は入会を認められなかった。

  ビッグクラブの寄り合い団体である「G14」は強い発言力をもつ。各国代表の試合に選手を供出する際に補償金を要求するなど、UEFAとFIFAに対して クラブの権益を守る働きかけを行なうため、しばしば「圧力団体」とも言われる。巨大な利益を生むチャンピオンズリーグなどでは、審判の判定に口を出すこと もあり、「G14」非加盟のクラブから不満が出ることも少なくない。

 メンバーのクラブ間でも力(議決権)の差があり、持ち票はもっとも多いレアル・マドリーが21票、次いでACミランの15票、リバプールの14票、バルセロナの12票と続き、リヨンは1票でもっとも少ない。

 FIFAのブラッター会長とは険悪な関係にある。クラブ間の格差解消を唱えて就任したUEFAのプラティニ会長との今後の関係が注目される。

 なおAFPによると、今月28日には臨時総会が開かれ、新たに10~16クラブが加入する可能性もある。

070516 ビルトールにクラブから謹慎処分

http://news.livedoor.com/article/detail/3163556/
2007年05月16日07時48分

リヨンのビルトールが15日の練習を欠席した。レキップ紙によると、オラス会長はその理由を「48時間の謹慎処分を科したため」と説明している。ビルトールは5日のパリ・サンジェルマン(PSG)戦に招集されなかったことを不服とし、その後練習に参加していない模様。

 ビルトールはPSG 戦の4日後、ランス戦のメンバーからも外れたが、クラブ側は理由を「ウイルス性胃腸炎」と発表していた。一方メディアでは、ビルトールが「すでにロッカーを片付けた」、「カタールを訪れた」などの噂が取り沙汰された。

 ビルトールは14日、クラブ側から「懲罰的」な意味合いで呼び出しを受けた。呼び出しの理由については、具体的に明らかにされていない。今回の処分についてレキップ紙は、「解雇に向けた最初のステップ」になるおそれもあると報じている。

 なお、ビルトールのマネージメントを担当する会社が、2004年に解雇した元社員から訴えられている問題も浮上している。元社員の女性は、解雇を不当とし、150万ユーロ(約2億4500万円)の損害賠償を求めてパリ労働裁判所に提訴している。

  この女性はル・パリジャン紙に、ビルトールがボルドーからアーセナルへの移籍に伴う補償金やフランス代表のボーナスを、会社を通さずにスイスの個人口座に 直接振り込まれるようにし、手数料を「着服」していたことも明らかにしている。女性は「これまで彼(ビルトール)を守ろうとする大勢の人たちと対立してき た。みんなは彼を聖者に見せたいらしいけど、彼は聖者なんかじゃない」などとビルトールを激しく非難している。

070514 「ロッカーを片付けた」ビルトール、リヨン退団の噂に困惑

http://news.livedoor.com/article/detail/3156924/
2007年05月14日01時27分

フランス代表のシルバン・ビルトールがリヨンを出るという噂が先週以来、フランスのメディアでしきりに伝えられている。5日のパリ・サンジェルマン (PSG)戦、9日のランス戦のメンバーから外れ、練習にも欠場しているビルトールについて、クラブは「ウイルス性胃腸炎が長引いている」と発表してい た。

 しかし複数のメディアが、ビルトールはすでにクラブのロッカーを片付け、来シーズンはカタールでプレーする意向、と報じ、リヨンの首脳陣にも動揺が走った。4月末には、ビルトールのPSG入りも伝えられていた。

 リヨンのオラス会長は「まだ1年契約が残っている」と移籍を否定したうえで、「選手に規律を厳守する姿勢が欠けている」と噂の流布に不快感を示した。クラブからビルトールに書留が送られ、事情説明を求める会談が14日に予定されていることも明らかになった。

 一方、ビルトールはル・プログレ紙に「自分について書かれていることは迷惑千万。敬意が欠けている」と話し、先週水曜日(9日)以来、自分が「悪童、さもなければ悪魔か性格異常者にされている」と苛立ちをあらわにした。

  「人々が僕の何を非難しているのかわからない。僕には私生活がある。人生を楽しみたいし、仕事はちゃんとしている」と報道の過熱に反発するビルトール。 「ロッカーを片付けた」との報には、「中身を空っぽにしたわけじゃないよ。もう入りきらないほどいっぱいだったから整理したんだ」と苦笑する。カタール行 きについても、「“サッカー選手のいない国”には行かない。自分は少なくともあと1年は100%リヨンの選手。その後は、まだリヨンでやることが残ってい るかも知れないし、よそでいいチャレンジが待っているかも知れない。それはそのときにわかることだ」と移籍の噂を否定した。

070513 ベンゲル敗北宣言「ステップアップのシーズンだった」

http://news.livedoor.com/article/detail/3156597/
2007年05月13日09時45分

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、無冠に終わった失意のシーズンを振り返り、若手選手中心で構成したチームの経験不足を認めた。

  今シーズンのプレミアリーグを制したマンチェスター・ユナイテッドに勝点で20以上の差をつけられているアーセナル。日曜日に行なわれるシーズン最終戦の 結果次第では、シーズンを3位で終える可能性を残しているものの、あらじめ苦戦を予想していたというベンゲルは、今シーズンを「ステップアップの年」と位 置づけて戦ったという。

「今シーズンの苦戦はある程度予想できた。我々はこの2年間で、ヴィエラ、ベルカンプ、コール、キャンベル、ピレ ス、エドゥ、キーオン、ヴィルトールといった経験豊富な選手を失った。また、昨年夏のワールドカップでフランスが決勝に勝ち残ったことも響いた。ティエ リ・アンリが疲弊しきっていたからね。しかも、今シーズンから新スタジアムへ移った。新スタジアムですぐに結果を出すのは不可能に近い。そして最後に、中 心選手に故障者が続出したことも痛かった」

 しかし、若手中心のチームでシーズンを戦い抜いたことに手ごたえを感じるベンゲルは、今オフの移籍マーケットで大物獲得に心血を注ぐ必要がなくなったという。

「今 シーズンのデータを振り返ると、リードを許す展開が多かったことが分かる。試合をひっくり返す精神的な強さは評価できるのだが、言い換えると早い時間帯に 試合を決めることが出来なかったことになる。やはりこれは経験不足と言わざるを得ない。しかし、彼らも今シーズンの結果には満足していないし、数多くの教 訓を得たはずだ。私はこれ以上選手を増やす必要はないと思っている。もちろん、スーパーな選手を獲得できるに越したことはないが、補強資金もまだ定まって いない。私は今のメンバーでかなり戦える自信はある」

 マンUとチェルシーがプレミアの熾烈なタイトルレースを繰り広げ、リバプールは チャンピオンズ・リーグの決勝に進出した今シーズン。プレミアの4強の一角を占めるはずのアーセナルは、存在感を発揮できずにシーズンを終えてしまった。 現在、フランス代表のフランク・リベリやバルセロナのサミュエル・エトーの獲得にも乗り出しているといわれるガンナーズだが、失意のシーズンで若手選手が 得た経験こそ、指揮官が望む最高の“戦力補強”となるはずだ。

070507 アネルカがユベントス入り?

http://news.livedoor.com/article/detail/3148825/
2007年05月07日12時35分

来シーズンに向けて補強を進めているユベントスだが、イングランドの有名紙がボルトンのアネルカ獲得に乗り出しているとスクープしたことから、一気に噂が 広まっている。アネルカは現在28歳のFW。若い頃より天才と謳われたが、プレーにムラがあり才能を存分に発揮しているとは言い難い。かつてレアル・マド リーもエースの働きを期待して獲得したが、満足な結果を得ることは出来なかった。また、フランス代表にも定着できていない。しかし、ハマった時の破壊力は 素晴らしいものがある。仮にユベントスへの完全移籍が決まれば、その移籍金は約1300万ユーロ(約21億円)となるだろうとのこと。ユベントスのデシャ ン監督は、同じフランス人であるアネルカを迎え入れることに前向きであり、今回の移籍話の可能性は十分と報道されている。

070506 プレミア覇権の行方を握る“脇役”ベンゲル

http://news.livedoor.com/article/detail/3147721/
2007年05月06日09時49分

プレミアリーグの首位を走るマンチェスター・ユナイテッドは、5日のマンチェスター・シティ戦で1-0の勝利を収めた。この結果、6日のアーセナル戦で2 位チェルシーが敗れると、マンUの優勝が決定する。今シーズンは無冠の屈辱を味わいながら、皮肉にもタイトルレースの行方を左右する存在となったアーセナ ルのアーセン・ベンゲル監督は、「勝つことしか頭にない」と語り、どちらのチームにも肩入れする気はないと断言した。

 チャンピオンズ・リーグ(CL)準決勝で敗退が決まったばかりのチェルシーについて、ベンゲルは「彼らの痛みは分かる」とコメント。しかし、来シーズンの巻き返しを狙うフランス人監督は、ロンドン・ダービーとなる直接対決で負けることは許されないと語った。

「チェ ルシーのCL敗退は私も残念に思う。選手や監督が感じる痛みは理解できるよ。チェルシーがどれだけリッチなクラブであっても、それは変わらないはずだ。た だし、我々にとって、6日の試合はチェルシーを倒す絶好のチャンスなんだ。再びトップを目指すためにも、彼らに勝利して、我々の力を証明したい。とにか く、勝つことしか考えていないよ。それは、もし相手がマンチェスター・ユナイテッドであったとしても同じことだ」

 前回、この両チームが 対戦したのは、2月に行なわれたリーグカップの決勝。ともに退場者を出すなど、荒れた展開となった試合で、アーセナルは1-2の敗戦を喫し、準優勝に甘ん じている。今回の対戦で、今シーズン3度目となるロンドン・ダービー。今シーズンは脇役に徹さざるを得なかったアーセナルにとっては、チェルシーへのリベ ンジを果たすだけでなく、来シーズンの覇権奪回に向けて存在感を誇示する絶好のチャンスとなる。

070504 ピレス、「軍隊で言うと…」

http://news.livedoor.com/article/detail/3145963/
2007年05月04日04時36分

7ヶ月におよぶケガから3月に復帰したビジャレアルのロベール・ピレスがフランスのサッカー専門サイト「フットボール365」のロングインタビューに答えている。

 ピレスは復帰の手応えについて、「調子はとてもいい。プレーを再開して1ヶ月半になるが、ああいうケガのあとで立ち直れたのは、気分的にも悪くない。33歳でもやれるんだってね。多くの人々に、僕はもう終わったと思われたからね」と語る。

  ケガの回復を待つ間は長かったというが、「幸か不幸か2002年にも同じケガを体験済みだった。たしかに前回よりは辛かった。前ほど若くはないから。でも 自分の課題に集中しなければならない。とにかくずっと耐えた。忍耐力と意志さえあれば、戻ることができると知っていたから」と焦らぬよう心がけた。

  復帰後のピレスはこれまで5試合に出場(先発2、途中出場3)、2ゴールをあげ、レッドカードも受けた。「あのレッドカードは不当だったけど、僕がエネル ギーに満ちていた証しにはなったね。アトレティコ戦ではそれを出しすぎたかも知れないが」と全力でプレーできる実感をつかんでいる様子だ。

 ビジャレアルでは、リケルメの穴を埋めるという期待を背負っているピレス。本人も十分それを自覚している。「プレッシャーを感じるが、それはいいプレッシャーだ。そのおかげで思い切りやれるからね」と話す。

アーセナルとの違いを訊かれたピレスは、比べることは難しいと語る。たしかにアーセナルのほうが抜き出ているが、ビジャレアルも上のレベルで十分やれる力 があると分析している。生活環境については、太陽があって、海があって、食べ物がおいしく、家族にとって申し分ないと満足しているようだ。主力選手の移籍 やケガで不本意なシーズンとなったビジャレアルだが、インタートト杯で勝ち進み、UEFA杯の出場権を得ることが残された目標だ。

 ビ ジャレアルとの契約は来シーズン末まで。その後は、来季のリーグ・アン昇格を決めたメッスに戻り、そこで現役を終える可能性が高いと報じられたが、「言い たかったのは、それも悪くない、ということ。すべてのオファーに対してオープンでありたいだけ。もちろんメッスのオファーにも耳を傾けるよ」とまだ何も決 めていないことを強調した。デビューしたランス(Reims、当時3部、現在2部)への復帰もあるかと問われると、「フランスのクラブで現役を終えるとし たら、それはメッス、それだけは確かだ」と答えた。

 ドメネク監督からフランス代表入りの声がいっこうに掛からないことについては「納得 している」と冷静なピレス。「彼(ドメネク)に僕を招く気があるなら、もうそうしていただろう。その気がないということだと理解している。正直言って、僕 の目標はビジャレアルでよいシーズンを終えることで、その後はその後のこと。代表が6月に重要な時期を迎えることはわかっているが、僕の目標じゃないとい うのが率直なところだ。彼は僕のプレーすら見ていないかも知れない。(ドメネクの頭の中で)何があったのかは知らないし、知りたくもない。うんざりする し、疲れるからね。とにかく、そればかりを考えている時期は過ぎた。軍隊で言えば、予備役ってとこさ。必要とされていても、出動は大佐が誰かで決まるん だ」。もうフランス代表への未練はまったくないようだ。

070427 アーセナル、ギャラス放出でマルダ獲得?

http://news.livedoor.com/article/detail/3138078/
2007年04月27日08時01分

フランス代表のセンターバック、ウィリアム・ギャラスが今シーズン限りでアーセナルを出るとの憶測が強まっている。ギャラスは今季、チェルシーから移籍したばかりだが、アーセナルの戦いぶりと自分自身の度重なる故障から、苛立ちを表に出すことが多くなっている。

 レキップ紙によると、ギャラスは「チームの若手のひとり」と激しく言い争ったのがもとで、控え室でやや孤立気味だという。先月にはレキップ紙に若手の経験不足を嘆く発言をしていた。

 また同じくレキップ紙に、クラブのメディカル・スタッフに対する不満ももらしている。最初のケガで「診断ミス」がなければ、故障が続くこともなかったろうと語っている。

 英国のガーディアン紙は26日付で、レアル・マドリーがギャラスの獲得に関心をもっていると報じ、1500万ポンド(およそ35億6900万円)という具体的な金額を挙げている。これとは別に、ACミランがギャラス獲得に動いているとの報道もある。

 ガーディアン紙は、ギャラスの放出に伴って、アーセナルがリヨンのフロラン・マルダを獲得するための資金を手に入れることになる、とも伝えている。マルダには、ほかにチェルシーやユベントスが関心をもっているとされる。

070424 ビルトール、来季はパリ?

http://news.livedoor.com/article/detail/3133888/
2007年04月24日22時46分

23日発売の「フランス・フットボール」(FF)誌は、リヨンのシルバン・ビルトール(33)がパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍する可能性があると報じた。ビルトールはリヨンとの契約がまだ1年残っているが、PSG入りの噂は数年前からあった。

  FF誌によると、同じくリヨンのクラウジオ・カサパもビルトールとともにPSGに移籍する可能性がある。ブラジル人DFのカサパは、昨シーズンは主将を務 め、守備でも精神的にもチームの柱として活躍したが、今シーズンはモナコから移籍したスキラッチにポジションを奪われ、わずか4試合しか出番がない。また PSGは、右サイドバックのレベイエールにも関心があると報じられている。

070420 アンリ、スコールズに一票

http://news.livedoor.com/article/detail/3127453/
2007年04月20日01時49分

ケガで今シーズン中の復帰が絶望的となったアーセナルのティエリ・アンリが19日レキップ紙に、PFA(イングランド・プロ選手協会)の年間最優秀選手の選出で、マンチェスター・ユナイテッドのポール・スコールズに投票したことを明かした。

  年間最優秀選手には、同じくマンUのクリスティアーノ・ロナウド、ライアン・ギグス、ウェイン・ルーニーのほか、ディディエ・ドログバ(チェルシー)、ス ティーブン・ジェラード(リバプール)、セスク・ファブレガス(アーセナル)の6人がノミネートされているが、過去2度(2003年、2004年)受賞し たアンリは「セスクには頑張ってほしいけど、チームメイトには入れられない。スコールズの復活は見事だった」と説明している。

 アンリは、注目されるクリスティアーノ・ロナウドについて「最優秀選手を獲得できなかったとしても、最優秀若手選手には選ばれるだろう。そうでなかったら驚きだね」と語った。両賞の結果は4月22日に発表される。

070411 アンリうんざり「何度残留すると言えばいいんだ!」

http://news.livedoor.com/article/detail/3115353/
2007年04月11日06時59分

アーセナルのFWティエリ・アンリが、今シーズン終了後の退団を噂する報道に不快感を露にした。一部報道で伝えられたバルセロナ移籍の可能性については、「否定するのも飽きた」と語り、メディアの過剰報道に釘を刺した。

  アンリの移籍については、すでにアーセン・ベンゲル監督が「あり得ない」と報道を否定していたが、それでもスペイン行きの可能性を報じるメディアは後を絶 たなかった。昨夏にアーセナルとの契約延長に応じているアンリは、『スカイ・スポーツ』の取材に対し、「移籍しないと何度言えばいいのか…」と苛立ちを隠 さない。

「アーセナルに残留することを、どうすれば信じてもらえるのだろう。僕にこれ以上どうしろというんだ? あと出来ることと言え ば、Tシャツに『僕はアーセナルに残ります』とでもプリントして、ロンドン中を歩き回るくらいしかないよ。それでも、別のことをプリントしたTシャツが出 回るのは間違いないけどね。何度同じことを言えばいいのか。もう言い飽きたよ。僕が残留することについては、数日前に監督が話していただろ? 僕には何も 付け加えることなんてないよ。とにかく同じことを何度も言うしかない。それでも、連中は言いたいことを言い続けるだろうけどね」

 股関節 のケガなどの影響で、今シーズンの残り試合をすべて欠場することが決まっているアンリ。不本意なシーズンを送ったエースストライカーは、2007-08 シーズンに巻き返しを誓っている。それだけに、外野から聞こえてくる移籍騒動には、呆れ返るしかないといったところだろう。

070410 アーセナルの37歳GKが契約延長を熱望

http://news.livedoor.com/article/detail/3114265/
2007年04月10日12時04分

ドイツ代表のGKイェンス・レーマンが、来シーズン以降もアーセナルでプレーしたい意向を示した。今シーズン末に切れる契約の延長を望むレーマンだが、 アーセナル側から契約延長のオファーは未だ届いていない。さらに指揮官のアーセン・ベンゲルは、契約延長の条件提示を行なう場合でも、「30歳以上の選手 とは複数年契約を結ばない」との方針から、37歳のレーマンにも単年契約を提示する見通しを示している。それでも、アーセナルとの契約延長を望むレーマン は、ヘルタ・ベルリン、ハンブルク、セビージャなど、複数のクラブから獲得の打診があることを認めながらも、クラブ側からの条件提示を辛抱強く待つと語っ ている。

「過去2年間も同じような状況だったからね。契約問題にはもう慣れたよ。今はとにかく様子を見るしかない。不満はないよ。これも ビジネスだからね。他のクラブからオファーがあるのは事実だ。でも、アーセナルでプレーを続けたい気持ちは変わらない。このチームのポテンシャルは計り知 れないからね。昨シーズンのチャンピオンズ・リーグで決勝まで勝ち進んだのは偶然じゃない。今シーズンに関しては、ケガ人が多かったり、ワールドカップや チャンピオンズ・リーグの過密日程で選手がフレッシュな状態でシーズンを迎えることが出来なかった。ひと休みといった感じのシーズンになったのは仕方がな い。来シーズン以降は、これまで以上の結果が出せるはずだよ。契約に関しては、自分で決定を下す。他のクラブなら2年契約も可能だけど、アーセナルなら1 年契約以上はあり得ない。でも、それは今も変わりない。だから、それは問題じゃないんだ。僕はアーセナルに残りたい」

 残留を望むベテラ ンGKに対して、ベンゲルは今月末までに条件提示を行なうことを示唆している。さらに、来シーズンに向けたチーム編成に着手し始めているベンゲルは、現在 レアル・マドリーからレンタル移籍中のMFジュリオ・バプティスタの完全移籍を希望しているが、1800万ポンド(約42億円)の移籍金がネックとなって いる。一方、キャプテンのFWティエリ・アンリに移籍の噂が再浮上するなど、来シーズンのチーム構想がいまだ不透明のアーセナル。状況次第では、激動の シーズンオフを迎える可能性もありそうだ。

070409 アーセナルとマンUが繰り広げるカメルーン代表MFの争奪戦

http://news.livedoor.com/article/detail/3112332/
2007年04月09日01時06分

カメルーン代表MFの獲得を巡り、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドが争奪戦を繰り広げている。ターゲットとなっているのは、フランスのリールで 活躍するMFジャン・マクンだ。この23歳は、プレミアリーグを代表する2チームから、獲得の打診を受けたことを明かしている。

 マクンがまず名前を挙げたクラブはアーセナル。このカメルーン代表MFは、フランス人指揮官のアーセン・ベンゲルから直接のラブコールを受けたという。

「アーセナルは移籍先の候補だ。彼らのスカウトが僕の試合を観に来たのは知っているし、ベンゲル監督からも直接電話をもらったことがあるんだ」

 さらにマクンは、現在プレミアリーグで首位を走るマンチェスター・ユナイテッドからも、「昨シーズン接触があったのは事実だ」と獲得の打診があったことを明かし、「まだ僕に興味を持っているはずだよ」と、今シーズン終了後に移籍する可能性を示唆した。

 2001 年からリールでプレーするマクンは、すでに100試合以上の出場を記録している。さらにカメルーン代表としても、2004年のアフリカ・ネーションズ・ カップに出場するなど、国際経験も申し分ない。高い守備能力と得点能力を兼備するマクンは、来シーズン以降のプレミア2大クラブの浮沈を左右する可能性を 秘めているかもしれない。

070331 批判集中のイングランド代表監督を名将2人が擁護

http://news.livedoor.com/article/detail/3102210/
2007年03月31日10時02分

ユーロ2008予選で苦戦を続けるイングランド代表のスティーブ・マクラーレン監督が、英国メディアやサポーターから、激しいバッシングを受けている。イ スラエル、アンドラと続いたアウェイ2連戦を1勝1分で終えたイングランド代表だが、その不甲斐ない戦いぶりに監督交代を求める声も強まっている。しか し、プレミアリーグを代表する2人の名将が、揃ってマクラーレンを擁護。強豪国の代表監督を取り巻く厳しい環境について分析し、そのプレッシャーの大きさ を指摘している。

 まずマクラーレン批判に不快感を示したのは、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督だ。この経験豊富な老将は、英国特有の“皮肉文化”こそが、イングランド代表監督への厳しい批判に繋がると語る。

「英 国では、他人を嘲笑することが許される。我々はそういう社会に生きているんだ。受け入れたくはないがね。アンドラ戦でブーイングを続けたファンの姿を見た だろう? どうしてあんな行動に出たのか、私には理解出来ない。5-0で勝利するような試合展開でない限り、イングランド代表のファンは納得しないのだ」

 一方、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、強豪国が格下のチームと対戦する際に陥る試合展開を分析。大勝を求められる強豪国の代表監督が抱えるプレッシャーは、不当なほどに大きくなっていると言う。

「ス ティーブには同情する。彼が受けている批判はフェアじゃないからね。まず、この時期は、シーズンも佳境なだけに、選手もフレッシュな状態ではない。また、 小国が増えたことも、問題のひとつだ。これはサッカー界全体の問題なのだが、小国を相手に戦う強豪国は、常に大差で勝利することが求められる。しかし、0 -0で満足する相手に大量得点で勝つのは簡単ではない。自陣で守る相手は、まず開始20分をしのぐことを考えてくる。そして、リードを許さなければ、その まま戦い方を変えようとしない。そんな相手に、強豪国は開始直後で得点することが求められるんだ。彼らが抱えるプレッシャーは不条理なほど大きい」

 プレミアきっての名将2人が揃って語る代表監督のプレッシャー。ファーガソンが「スティーブを取り巻く環境を楽しめる人間などいないだろう」と語るように、イングランド代表監督が抱える重責は今後も増大し続けるようだ。

070330 無冠ベンゲルの懺悔「戦い方を間違えた…」

http://news.livedoor.com/article/detail/3100146/
2007年03月30日10時07分

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、タイトルレースから早期に脱落した今シーズンの戦い方について、自らの責任を認めた。

 シーズン 中盤からマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーに大きく水を開けられたプレミアリーグに加え、チャンピオンズ・リーグ(CL)では決勝トーナメント1 回戦で早期敗退を喫したアーセナル。さらに、FAカップではブラックバーンとの再試合の末に5回戦で姿を消し、決勝戦まで駒を進めたリーグカップではチェ ルシーに敗れて準優勝に終わった。4月を迎える前にすべてのタイトルレースから脱落する結果となったシーズンについて、ベンゲルは大会の優先順位を設定す べきだったと語る。

「この時期にタイトルを争っていないのは、アーセナルの監督になって初めてのことだ。無冠のシーズンもあったが、この 時期には何かしらの大会で優勝を争っていたからね。今シーズンに限って言えば、FAカップを犠牲にしてでも、チャンピオンズ・リーグに力を注ぐべきだっ た。もちろんFAカップはクラブにとって重要な大会だが、早期敗退した昨シーズンは、チャンピオンズ・リーグで決勝に進出した。リーグカップの決勝進出が 決まった時点で、FAカップのタイトルを犠牲にすべきだったのかもしれない。我々はFAカップで再試合を2度も戦った。これが、(CL敗退が決まった) PSV戦に大きな影響を与えた」

 さらに、自らの失敗を認めるベンゲルは、来シーズン以降はチャンピオンズ・リーグに重点を置いて戦う決意を固めたようだ。

「今 シーズンはスケジュール的にも厳しかった。12月と1月には、2ヶ月間で17試合も戦っている。しかも、ケガ人や出場停止の関係で、選手をローテーション することが不可能だった。その点で言えば、すべてのタイトルを獲得しようとした私が間違っていたのかもしれない。6万人のファンを前にすると、手を抜いて 戦うことなど出来ないのだがね。しかし、来シーズン以降のリーグカップでは主力を休ませるつもりだ。とにかく、シーズン序盤はチャンピオンズ・リーグのグ ループリーグ突破を最優先に戦うべきだろう」

 失意のシーズンを冷静に振り返ったベンゲル。世代交代を進めながら、タイトルレースにも絡むという難題に取り組む知将にとって、「4冠獲得は時期尚早」と吹っ切れたことが今シーズン最大の収穫と言えるのかもしれない。

070330 アネルカの移籍、ボルトンは歓迎?

http://news.livedoor.com/article/detail/3099849/
2007年03月30日07時35分

フランス代表戦で2試合続けて飛び抜けた好調ぶりを見せたアネルカ。周囲は、早くも来季のビッグクラブ入りをも予感させかねないムードに包まれている。

 AFP(フランス通信)によると、今シーズンからアネルカが所属しているプレミアリーグ、ボルトン・ワンダラーズのアラーダイス監督は、興味深いオファーがあった場合には、アネルカを売りに出すこともあり得る、と述べた。

  監督は「いずれ(移籍の話も)あるだろう。なぜならニコラ・アネルカは、私が感じたところ、世界クラスの選手だからだ。もし彼の売却がクラブに巨大なボー ナスをもたらすなら、クラブはこれから何年もプレミアリーグでのポジションを確保できるだろう。誰だってタイミングのいいときにビジネスをすべきだ」と ビッグクラブへの移籍を歓迎するような口ぶりで語った。

 アネルカは95-96年のシーズンにパリ・サンジェルマン(PSG)から17歳 でデビュー。それから2シーズンの間、PSGとアーセナルを行き来し、97-98年のシーズンにプレミアリーグで本格的デビューを果たした。その大躍進も W杯直前で、惜しくも代表入りは逃したが、翌シーズンにアーセナルで17得点をあげて注目を浴び、レアル・マドリーに史上最高額の移籍金2億2000万フ ラン(3354万ユーロ、現レートでおよそ52.7億円)で移籍。しかしレアルからはわずか1年で放出され、古巣のPSGに戻ったが、ここでも期待はずれ に終わった。その後はリバプール、マンチェスター・シティ、トルコのフェネルバフチェと転々。再びイングランドに戻った今季、ボルトンではこれまで27試 合に出場し、9得点をあげている。

070330 アネルカとシセ、明暗分けた2人のFW

http://news.livedoor.com/article/detail/3099750/
2007年03月30日06時02分

28日に行なわれたフランス対オーストリアの親善試合。ゴールとアシストは19歳の初出場コンビ(ベンゼマとナスリ)があげたが、試合を通じてもっとも観客を沸かせたのは、リトアニア戦に続いて、またしてもアネルカだった。

  つねに2人以上の厳しいマークをつけられたアネルカだったが、自在なテクニックでそれらをかわし、相手にボールを渡さない切れのいいプレーを見せ続けた。 再三再四、変化に富んだ動きでチャンスを生み出し、ときにはゴールに鋭く迫ったアネルカに、試合の翌日、各メディアとも絶賛を送っている。

 アネルカは試合後、サッカー専門サイト「フットボール365」に対し、「すべてがうまくいっている。プレーするチャンスを得たのだから、チームに何かをもたらすべく、最大限の力を出そうと思った。いい結果が出せてよかった」と満足感を語っている。

 1998 年に代表デビューして以来、2001年までは代表の“常連”だったアネルカ。2002年から出番がめっきり減り、2003年、2004年とまったく代表に 呼ばれなくなった。その後も折りにふれて招集されることはあっても、代表のレギュラーには定着しなかった。しかしこの2試合の活躍で、ドメネク監督の信頼 をしっかり勝ち得たといって間違いない。

 一方、苦い思いを味わったのがもうひとりのFWシセ。やや精彩を欠くプレーで、スタッド・ド・ フランスの観客から激しいブーイングを浴び続けた。ドメネク監督は、後半からシセに代えてベンゼマを送り込む予定だったが、シセへの心理的影響を考え、 「観客の反応に屈した」と思われたくないために、一時は交代をためらったという。しかし予定通りベンゼマが投入され、得点をあげた。シセの胸の内には複雑 な思いが去来したはずだ。

 しかしシセは試合後の記者会見で、「正直言って、ブーイングには動じなくなっている。ブーイングを受けたこと は過去に何度もあった。これまで2年間のうち半分はケガだった。いまは調子を戻すとき。たかがブーイングくらいで、影響されることはない。自分には、こう いう状況に立ち向かうだけの強さはある」とあくまで強気に答えた。

070329 疲労困憊のセスク「夏休みが待ち遠しい…」

http://news.livedoor.com/article/detail/3097656/
2007年03月29日04時56分

アーセナルのMFセスク・ファブレガスが、シーズン終了を前にして“夏休み”の確保を誓った。

 すでにチャンピオンズ・リーグの敗退が決 まっているアーセナルの公式戦は5月中旬に終了するが、ユーロ2008予選が行なわれる関係上、スペイン代表の主力メンバーでもあるセスクのシーズン終了 は6月まで待たなければならない。しかも、2007-08シーズンに向けたトレーニングの開始は7月。つまり、シーズンオフの期間は実質1ヶ月弱となる。

 このスケジュールには、若干19歳のセスクも辟易。「夏休みが待ち遠しい」と、過密日程を戦うプレーヤーの心境を包み隠さず語った。

「夏 が待ち遠しいね。ただ、アーセナルでのシーズンが終わっても、6月に代表の試合が待っている。そのおかげで、夏休みが短くなってしまうんだ。正直言って、 ひと夏通して休みたいと思うこともあるよ。17歳の頃なんかは、7週間の休みをもらっていた。あの頃は完全にリフレッシュできていたし、シーズンを戦う準 備も万全だったよ」

 さらにセスクは、コンディション調整とプレーヤー意識の狭間にある葛藤を告白した。

「若い選手ほ ど、休養を十分にとることが必要なんだ。大きなプレッシャーの下でプレーをはじめたばかりの選手は特にね。中でも、運動量が多い中盤の選手ほど、十分に休 む必要があるだろう。でも、僕はサッカーが好きなんだ。だから、出場しろと言われれば、絶対に『ノー』とは言わない。ただ、これから6、7年後となると、 今よりも負傷する可能性は高くなる。そうなったら、プロ意識を持って、身体をしっかりとケアすることが重要になるだろうね」

 首位マン チェスター・ユナイテッドに大差を付けられ、チャンピオンズ・リーグでも決勝トーナメント1回戦で敗退したアーセナル。そして、ユーロ2008予選のグ ループFで4位に沈み、本大会出場に黄信号が灯るスペイン代表。ともに苦しい戦いを強いられるチームで主力として戦うセスクにとって、2006-07シー ズンは例年以上に疲労困憊のシーズンだったようだ。

070328 フランス代表、一気に若返り。メクセス、ドメネク体制で初先発へ

http://news.livedoor.com/article/detail/3095635/
2007年03月28日06時43分

28日にスタッド・ド・フランス(パリ郊外サンドニ市)で行なわれるオーストリアとの親善試合を前に、レキップ紙がウェブ版速報で27日夕、ドメネク監督 の情報をもとに、フランス代表の予想スタメンを発表した。24日のリトアニア戦(ユーロ2008予選)で採用した4-3-3のシステムはとらず、4-3- 1-2で臨む模様。

 先日テュラムが自身の「後継者」の最有力候補として挙げてから注目が集まっているメクセスが、そのテュラムとセン ターバックで初コンビを組み、7度目の出場を果たすと見られる。メクセスはこれまでフランス代表で2度しかスタメンで起用されていない。いずれも2003 年6月のコンフェデ杯で、2試合ともテュラムも先発しているが、このときテュラムのポジションは右サイドバックだった。ドメネク監督が就任してからは、招 集されたことはあるものの、試合に出るのは初めてとなる。最後に出場した代表戦はサンティニ前監督時代、ASローマに移籍する前の2004年2月18日の ベルギー戦にさかのぼる。しかもこのときは後半40分からの出場だった。

 初代表のリトアニア戦でフル出場し活躍したラサナ・ディアラも スタメン入り。中盤は、同じく初招集のディアビ、代表6試合目(先発3試合目)のマブーバと若い顔触れになる。攻撃は、リトアニア戦で得点したアネルカに シセを加えて2トップとし、トップ下にこれも初出場のナスリを置くという布陣だ。

3日後に同じスタッド・ド・フランスでリーグ杯決勝(リヨン対ボルドー)を控えるが、ドメネク監督は9人の代表メンバーがいるリヨンからGKクペを含む2人、ボルドーから1人を先発に選び、両クラブへの配慮を見せた。

28日のフランス代表予想スタメンは以下の通り:

GK
グレゴリー・クペ(リヨン):34歳、25試合

DF
フランソワ・クレール(リヨン):23歳、3試合
フィリップ・メクセス(ASローマ=イタリア):24歳、6試合
リリアン・テュラム(バルセロナ=スペイン):35歳、127試合
ジュリアン・エスキュデ(セビージャ=スペイン):27歳、2試合

MF
ラサナ・ディアラ(チェルシー=イングランド):22歳、1試合
リオ・マブバ(ボルドー):23歳、5試合
アブー・ディアビ(アーセナル=イングランド):20歳、1試合
サミル・ナスリ(マルセイユ):19歳、初

070325 アネルカが決めた! フランス、リトアニア相手に辛勝

http://news.livedoor.com/article/detail/3090733/
2007年03月25日06時00分

ユーロ2008予選B組のリトアニア対フランス戦が24日、リトアニアのカウナスで行なわれ、フランスがリトアニアを1-0で下した。

  フランスにとってリトアニアはFIFAの最新ランキングで76位と明らかに格下の相手。しかしリトアニアは昨年9月の対イタリア戦(ユーロ予選)でイタリ アと1-1で引き分けており、フランスは大きな警戒感をもっていた。フランスにはとりわけ、昨年10月のスコットランド戦の敗北(0-1)という苦い記憶 が残っている。加えて、主力4人(アンリ、サア、リベリ、ビエラ)をケガで欠くピンチ。

 2005年11月以来3度目の代表主将を務める ことになったテュラムも、試合前には「ビデオで試合を見たが、よく守る好チーム。フランスを相手にいいゲームをしようと一生懸命ぶつかってくるだろう。む ずかしい戦いになる」と警戒を強めていた(パリジャン紙)。ドメネク監督も「これに勝たなければ、残り(とくにウクライナと2試合、イタリア、スコットラ ンドと1試合ずつを残す)は1試合も負けられなくなる」と“決戦”の覚悟を語っている。フランスの各メディアも、決定力不足を懸念し、楽観的な予測はまっ たくといっていいほどしていなかった。

ドメネク監督はこの試合、4-3-3のシステムを採用した。GKクペ、DFサニョル、テュラム、ギャラス、アビダル、MFマケレレ、トゥーララン、ラサ ナ・ディアラ、FWゴブー、マルダ、アネルカで臨んだ。中盤3人のシステムは、ドメネク監督になってからはわずか3試合目。アネルカが先発で起用されたの は、2001年のコンフェデ杯・日本戦以来。ドメネク監督は、MFの3人目を、ともに初選出のディアラ(チェルシー)とディアビ(アーセナル)のどちらに するかで迷ったが、結局マケレレとチェルシーでプレーするディアラを選んだ。

 試合は、序盤からフランスがボールを支配したものの、攻撃 陣のコンビネーションがいまひとつ。相手ゴールを決定的に脅かすシーンはほとんど作り出せなかった。唯一の得点(後半17分)も、相手ディフェンスをドリ ブルでかわし、いい角度のシュートを放ったアネルカの個人技によるものだった。逆に1点リードされたリトアニアの猛攻で、終盤にヒヤリとさせられる場面が 続いた。

 試合後、各メディアの寸評は「アネルカがフランスを救った」という論調がほとんど。アネルカは不在のアンリに代わるストライ カーとして存在を十分にアピールしたが、攻撃の展開に不安を残したフランスは、4日後のオーストリア戦(親善試合)で、別のシステムを試すべきかも知れな い。

 今回注目された5人の新メンバーのうちでは、先発のディアラがいい働きをした。そのほかはディアビが試合終了直前に投入されたの み。ベンゼマはリストから外れ、ナスリとピキオンヌは出番がなかった。とくにナスリには、リトアニア戦でのフラストレーションを払拭する期待が高まると見 られる。

 フランスはこの辛勝で、B組2位の座をキープした。勝ち点で並ぶスコットランドはフランスとの第1戦に勝っているために首位。フランスの後ろには、ウクライナとイタリアが控えており、今後も油断はならない。

070317 ベンゲルとドメネク、批判の応酬でいっそう険悪な仲に

http://news.livedoor.com/article/detail/3079722/
2007年03月17日19時47分

フランス代表のドメネク監督がユーロ2008予選のメンバーを発表した翌日のレキップ紙(16日付)は、トレゼゲの落選とともに、「ドメネク―ベンゲル、衝突」という見出しで、両監督の対立を大きく報じている。

 口火を切ったのはアーセナルのベンゲル監督。7日のチャンピオンズリーグ(CL)PSV戦でエース、ティエリ・アンリが負った3ヶ月の重傷について、「フランス代表による酷使」に責任があるとしてドメネク監督を厳しく批判した。

  これに対してドメネク監督は代表メンバー発表の記者会見の席で、「ベンゲル氏は私を疲れさせる。彼は多くの人を疲れさせているんだ。サッカー界に存在して 何かをする権利があるのは彼だけじゃない。彼は3月のケガについて8月の試合を持ち出しているが、言い忘れているのは、アンリが代表の試合に出るたび、そ の3日後にアーセナルでプレーしていることだ。それにアンリは代表戦でケガをしたことなんて1度もない」と反論、代表戦とその「3日後」にアンリが出た例 をひとつひとつ挙げ、「彼に教訓を言う資格などない」とベンゲル監督に反撃した。

 一方、ドメネク監督の反論についてベンゲル監督は16日付のレキップ紙で、「形式的には関心を引かない。内容的には回答になっていない」と一蹴した。代 表戦の3日後にアンリを起用したという指摘にも、「アンリはアーセナルが高額で雇っている選手」、「なぜ代表の日程にクラブが合わせなければいけないの か」と疑問をぶつけた。ベンゲル監督の論点は、クラブの日程を知りながら、クラブにとって重要な選手を“親善試合にまでフル出場”させる必要があるのか、 ということだった。しかしドメネク監督はこれに直接答えず、詭弁を用いたというのがベンゲル監督の主張だ。

 ベンゲル監督は、問題点はコ ミュニケーションの「完全な不在」にあると考えている。ドメネク監督から電話をもらったことは一度としてないことを明かした。コミュニケーションを頑とし てとろうとしないドメネクという人物を「クラブに対する軽蔑」と「激しい敵意」をもった「挑発者」と断じた。「選手の状態についてたずねる電話一本、これ は要求しすぎだろうか? このプロセスさえあれば、問題はなかったろう」と嘆く。その“証拠”に、他国の代表監督からは電話をもらって話し合い、いい関係を保っていることを挙げて いる。

 ドメネク監督に不信感を抱いているのはベンゲル監督だけではない。リヨンのウリエ監督も16日、「アーセン・ベンゲルにまったく共感する」と“連帯”を表明した。

070315 トレゼゲ落選、初選出4人。ユーロ予選のフランス代表23人が発表

http://news.livedoor.com/article/detail/3076696/
2007年03月15日23時14分

3月24日の欧州選手権(ユーロ2008)予選リトアニア戦に向け、フランス代表のドメネク監督が15日、メンバー23人を発表した。続く28日に行なわれる親善試合のオーストリア戦も同じメンバーで臨む。

  今回の選出にあたりドメネク監督は、ビエラ、リベリ、アンリ、サアの主力4人を故障で欠き、中盤と攻撃に「新しい血」を注ぎ込む決断を迫られた。その結 果、守備的MFとして、アーセナルのアブー・ディアビとチェルシーのラサナ・ディアラ、攻撃的MFにマルセイユのサミル・ナスリ、FWにモナコのフレデ リック・ピキオンヌを初の代表に選んだ。同じくFWには、リヨンのカリム・ベンゼマも選ばれた。ベンゼマは前々回のギリシャ戦にも招集されたが、ケガで辞 退しており、今回が初出場のチャンスとなる。

 なお2年5ヶ月ぶりの代表復帰が注目されたダクール(インテル)のほか、トレゼゲ(ユベントス)も選からもれた。

選ばれた23人のメンバーは以下の通り:
GK
グレゴリー・クペ(リヨン):34歳、24試合
ミカエル・ランドロー(パリ・サンジェルマン):27歳、4試合

DF
エリック・アビダル(リヨン):27歳、20試合
フランソワ・クレール(リヨン):23歳、3試合
ジュリアン・エスキュデ(セビージャ=スペイン):27歳、2試合
ウィリアム・ギャラス(アーセナル=イングランド):29歳、52試合
フィリップ・メクセス(ASローマ=イタリア):24歳、6試合
ウィリー・サニョル(バイエルン=ドイツ):29歳、52試合
セバスチャン・スキラッチ(リヨン):26歳、11試合
リリアン・テュラム(バルセロナ=スペイン):35歳、126試合

MF
ラサナ・ディアラ(チェルシー=イングランド):22歳、初
アブー・ディアビ(アーセナル=イングランド):20歳、初
クロード・マケレレ(チェルシー=イングランド):33歳、55試合
リオ・マブバ(ボルドー):23歳、5試合
サミル・ナスリ(マルセイユ):19歳、初
ジェレミー・トゥーララン(リヨン):23歳、1試合

FW
シドネー・ゴブー(リヨン):27歳、26試合
フロラン・マルダ(リヨン):26歳、26試合
ニコラ・アネルカ(ボルトン=イングランド):28歳、34試合
ジブリル・シセ(マルセイユ):25歳、31試合
シルバン・ビルトール(リヨン):32歳、92試合
カリム・ベンゼマ(マルセイユ):19歳、0試合
フレデリック・ピキオンヌ(モナコ):28歳、初

070314 ベンゲル、エースの離脱でフランス代表に猛抗議

http://news.livedoor.com/article/detail/3073081/
2007年03月14日09時50分

7日に行なわれた欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)のPSV戦で太ももと腹部に負傷を負い、今シーズンの残り試合を欠場することとなったアーセナルの FWティエリ・アンリについて、指揮官のアーセン・ベンゲルがコメント。エースの戦線離脱の原因に「疲労の蓄積」を挙げ、29歳のFWを酷使したフランス 代表の責任を激しく糾弾した。

 昨夏のドイツ・ワールドカップでフランス代表を決勝まで導きながら、イタリアに敗れ準優勝で大会を終えた アンリ。失意の大会を終えたエースに十分な休暇を与え、リフレッシュした状態で新シーズンを迎えさせようと考えたベンゲルだったが、フランス代表はその意 図を無視して、シーズン開幕直後からアンリを酷使し続けたという。

「ティエリは栄光の犠牲者だ。フランス代表の起用法があまりにも酷かっ た。ワールドカップの決勝戦は7月9日だった。その後、私はティエリに8月4日まで休暇を与えた。休暇から戻ると、トレーニングには参加したが、大事を 取ってCL予選のディナモ・ザグレブ戦(8月8日)は休ませた。しかし、フランス代表は8月16日のボスニア戦に、ティエリを招集したのだ。そして、ト レーニングに復帰して2週間にも満たないティエリを90分間プレーさせた。ただの親善試合だというのにだ。ワールドカップの決勝まで戦った選手を、どうし てフル出場させる必要があったのだ? その後も、フランス代表はティエリを招集しては、すべての親善試合でプレーさせている。負傷を抱えていると知ってい ながらだ」

 2月25日に行なわれたリーグカップの決勝でチェルシーに敗れたアーセナルは、その後、FAカップとCLで立て続けに敗退。 リーグ戦では首位マンチェスター・ユナイテッドとの勝点差が20まで広がり、今シーズンのタイトル獲得の可能性は事実上消滅している。そして、エースの長 期離脱。厳しい現実に直面している指揮官は、フランス代表を批判することで、何とか精神面のバランスを保とうとしているのかもしれない。

070314 フランス代表、ユーロ予選を前にボロボロの状態

http://news.livedoor.com/article/detail/3072864/
2007年03月14日07時20分

欧州選手権(ユーロ2008)の予選、対リトアニア戦(24日)のメンバー発表を15日に控え、フランス代表のドメネク監督が故障者の続出に頭を抱えている。

 これまで主要メンバーのうち、リベリ(マルセイユ)、サア(マンチェスター・ユナイテッド)、アンリ(アーセナル)が故障で出場できないことがわかっているが、12日付のレキップ紙によると、主将のパトリック・ビエラ(インテル)も間に合わない可能性が高い。

 先月21日に左太腿を負傷したビエラは現在、リヨンでリハビリを行なっているが、代表合宿の直前に行なわれるセリエAのアスコリ戦を欠場する見通し。

  ビエラの代わりとなる守備的MFには、トゥーララン、アルー・ディアラ(ともにリヨン)、マブーバ(ボルドー)が招集される可能性が高いが、オリビエ・ダ クール(インテル)が2年5ヶ月ぶりに代表復帰することもあり得る。ダクールはW杯予選のキプロス戦(2004年10月13日)を最後に代表入りしていな い。ドメネク監督になってからは2試合に出場したのみだ。

 ドメネク監督の右腕であるマンコウスキー・コーチが11日のミラノ・ダービーを観戦している。ダクールのほかにグルキュフ(ACミラン)を見る目的もあった。ただしダクールは前半で交代し、グルキュフは10分あまりプレーしたに過ぎない。

リベリに代わる攻撃的MFには、グルキュフ以外に、ナスリ(マルセイユ)、ベンゼマ(リヨン)が有力候補。選ばれればともに初の代表入りとなる。ドメネク 監督の選択から外れ続けている「元」代表組については、バルセロナで控えのジュリ、まだ試合に出ていないピレス(ビジャレアル)、調子は上がってきたもの の、かつてのレベルには達していないミクー(ボルドー)など、復帰の可能性は少ない。

 ディフェンスは、ギャラス(アーセナル)とテュラ ム(バルセロナ)がケガから回復しているが本調子とはいえず、サニョル(バイエルン)も不振。控えの候補では、ジベ(モナコ)が安定感に欠け、エスキュデ はセビージャで控えに回り、エブラ(マンチェスター・ユナイテッド)とロドリゲズ(マルセイユ)はケガ、と不安材料だらけだ。

 2月のアルゼンチン戦で7人の代表を送り出したリヨンの不調が長引いているのも気にかかる。

070314 今季絶望のアンリ、心境を語る

http://news.livedoor.com/article/detail/3072861/
2007年03月14日07時16分

太腿の内転筋断裂で全治3ヶ月と診断され、今シーズン中の復帰が絶望的となったフランス代表のティエリ・アンリ(アーセナル)が、13日付レキップ紙に心境を語った。

  インタビューでアンリは、アーセナルに「人々が望む限り」留まる考えを明らかにしている。「毎年、何度も移籍の話がでるが、いい加減イライラする。僕が アーセナルを出る理由は何もないんだ」と語る。「現役引退までアーセナル」を貫くためには、ベンゲル監督が指揮をとり続けることも重要と考え、「我々の運 命がずっと結ばれていることを望む」と話した。「このチームが好きだ。チームのためにずっと戦いたい」というアンリ。アーセナルの魅力は、指揮官のほか に、レベルの高い若手に恵まれていることもあるという。

 PSV戦で負ったケガについては、「精神的にはそこまで悪くない。来シーズンは、チームメイトより早くスタートを切らなければならないだろう。2007-2008年のシーズンを最高にするには、自分を鍛えて準備しなくてはならない」と早くも回復後を見据えている。

 6月に行なわれるフランス代表の欧州選手権(ユーロ2008)予選2試合(2日のウクライナ戦と6日のグルジア戦)もスタンドで観戦となる見通しだが、「心配する理由などない。たぶんうまく行くだろう」とチームが順調に勝ち進むことを確信し、楽観的に構えているようだ。