070727 リュングベリの口撃に若手の反論「今度こそアーセナルの年」
http://news.livedoor.com/article/detail/3247078/
2007年07月27日09時50分
今オフのアーセナルは、ティエリ・アンリに続き、MFフレデリク・リュングベリを放出するなど、主力選手の離脱が続いている。特にノースロンドンで9シー ズンを過ごしたリュングベリは、「アンリの移籍で何かが終わった。アーセナルはもっと実績のある選手を補強すべきだった。クラブに野心が欠けている」と苦 言を呈して、クラブを去っている。
しかし、アーセナルの若手選手を代表して、DFガエル・クリシがリュングベリの発言に反論。現有戦力のクオリティに自信を持つ22歳のフランス人DFは、アーセナルの戦力補強に対する懐疑論に首を傾げている。
「な ぜフレディがあんなことを言ったのか分からない。もちろん、彼はアーセナルで9シーズンもプレーしていたんだし、意見を言うのは自由だ。でも、僕は彼の言 うことに賛成出来ない。僕はアーセナルのクオリティを信じている。みんな自信に満ち溢れているよ。それに、補強だって着実に進んでいる。ここ2年間ほど、 『アーセナルは優勝候補じゃなくなった』なんて言われていたけど、僕らはマンチェスター・ユナイテッドに連勝して、チェルシーとは2試合とも引き分けた。 それも若手中心と言われているチームでね。それに、何と言っても、僕たちにはトップクラスの監督がいるんだ」
ここ数年、若手を中心に据 えたチーム作りから、「数年後の優勝候補」と言われ続けているアーセナル。アンリとリュングベリの離脱は、貴重な経験を失うことを意味しており、この点に ついてはクリシも「世界一のストライカーであるティエリのような選手を失うのは痛い」と語っている。それでも、「タレントは揃っているし、今年こそアーセ ナルが主役だ」と言うクリシがみせる自信は、若手主体のチームが持つ武器のひとつ。プレシーズンでさらに結束を高め、いい形でシーズンをスタートできれ ば、ヤング・ガンナーズが予想を覆す活躍を見せる可能性は十分にある。
